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札幌パークホテルでビアガーデン 今年は花火エリアを新設

パークガーデンの様子

パークガーデンの様子

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 ビアガーデン「パークガーデン」が6月22日、札幌パークホテル(札幌市中央区南10西3)で始まった。

パークガーデンの料理の一例

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 屋外駐車場で毎年開催しているビアガーデン。一般エリアではジンギスカンや焼き肉などを用意する。メニューはジンギスカンセット(2人前4,000円)や北海道産和牛カルビ焼肉セット(同6,000円)など。生ビールは1杯700円で提供する。

 特別テントエリアでは一般エリアと同じメニューの他、「囲炉裏(いろり)ブロシェット」(=串焼き)などの限定メニュー(1人6,000円)を提供する。ドッグフレンドリーエリアでは愛犬と共にバーベキューを楽しめるようにした(1席2匹まで)。

 今年は子どもと一緒に遊べる「花火エリア」を新設。中学生までの子ども限定で、遊べる花火は同ホテルが販売する商品に限る。

 同ホテルのセールス&マーケティング統括の高倉絵美さんは「ホテル開業60周年を記念して感謝の気持ちを込めたイベントを多数用意している。パークガーデン以外にもさまざまなプランやイベントを用意しているので、楽しんでもらいたい」と話す。「家族みんなでゆっくりと過ごしてほしい」とも。

 開催時間は、平日=17時~20時(ラストオーダー)、土曜・日曜・祝日=12時~20時(同)。雨天時は営業を休止する場合がある。

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