スープカレー専門店「タイガーカレー モユク札幌店」が9月1日、複合商業施設「moyuk SAPPORO(モユク札幌)」(札幌市中央区南2西3)地下2階にオープンした。
タイガーカレーは2006(平成18)年に札幌・北24条で創業し、同店は北24条本店、赤れんがテラス店に続く札幌市内3店舗目となる。同社は2025年の事業承継を「第二創業」と位置付け、郡貴宏さんが社長に就任。事業承継前から勤務し、在籍20年以上となる上田大介さんが専務兼北24条本店長を務める。
「創業以来培ってきた味とブランドの価値を引き継ぎながら、新しい客との接点を増やす取り組みとして札幌中心部への出店を決めた」という。狸小路商店街に面し、地下街にも直結する立地を生かし、地元の会社員や買い物客に加え、国内外から訪れる観光客にもブランドを知ってもらう店を目指す。席数は40席。
スープカレーは、最後まで熱い状態で楽しめるよう、創業以来続ける土鍋で提供。客はスープ、辛さ、ライスの量、トッピングを選び、好みに応じてカスタマイズできる。価格帯は1,400円〜3,000円程度。
郡さんは「既存店を守るだけではなく、新しい客との接点を増やし、20年後、30年後もタイガーカレーが残るよう取り組みたい。店舗数を増やすことだけを目的にせず、創業以来の味とブランドを守りながら、札幌発のスープカレーを国内外へ広げ、次の世代につないでいきたい」と意気込む。
営業時間は11時〜22時。