プレスリリース

フォルクスワーゲンのベストセラー モデルが電気自動車に:新型「ID. Tiguan」を世界初公開 (日本語訳)

リリース発行企業:フォルクスワーゲングループジャパン株式会社

情報提供:

- 新しいデザイン、新しいインテリア、新しい名称 - 2027年初頭、新型「ID. Tiguan (アイディ. ティグアン)」は、累計生産台数95万台を超える「ID. 4(アイディ. 4)」および「ID. 5(アイディ. 5)」の後継モデルとして登場
- ワンランク上のクラスに匹敵 - 「ID. Tiguan」のインテリアは、助手席ディスプレイ?を含む新たなディスプレイレイアウトや、コックピットおよびインフォテインメント向けに新開発された「Retro(レトロ)」ディスプレイ、さらに質感の高い素材の採用により、ワンランク上のクラスを思わせる上質な室内空間を実現
- 日常走行での優れた使い勝手 - 「ID. Tiguan」は、5人の乗員に十分なスペースを提供するとともに、フランク(フロント トランク)などの新機能を採用し、収納スペースも充実
- ドライバーをサポートする高度なテクノロジー - ワンペダルドライブや信号機認識機能を備えた「Connected Travel Assist(コネクテッド トラベル アシスト)」?などの新技術により、運転をより簡単で快適に
- 快適な移動を実現する電気自動車 - リラクゼーション機能?、ベンチレーション機能?、ハーマンカードン サウンドシステム?をオプションで設定
- 効率的でパワフル - 最高出力220kW(299PS)?を発生する駆動システムにより、最大600km?の航続距離と最大2.0トンのトレーラー牽引能力を達成


ウォルフスブルク - フォルクスワーゲンは、今後数年間においてブランドにとって最も重要な電気自動車モデルの一つとなる、新型「ID. Tiguan」を発表しました。販売台数の多いミッドサイズセグメントに属するこの新しいオールラウンドSUVは、「ID. 4」と「ID. 5」の後継モデルとなります。「ID. Tiguan」の最大の特徴は、全面刷新されたエクステリアデザインです。そのスタイリングは、まるでワンランク上のクラスと同等の存在感を備えています。その印象は、驚くほど高品質なインテリアにもシームレスに引き継がれています。採用されている素材は品質面で飛躍的な進歩を遂げており、新開発された直感的に操作可能なコックピットレイアウトによってさらに上質な室内空間を実現しています。さらに、新型SUVには、初めて助手席ディスプレイ?を設定。電気自動車の「ID. Tiguan」は、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド システムを搭載した現行「Tiguan(ティグアン)」と並行して販売され、2027年初頭に発売される予定です。


新型「ID. Tiguan」

フォルクスワーゲン ブランド最高経営責任者(CEO)、ブランドグループ コア責任者、グループ取締役会メンバー、トーマス・シェーファー:「“Tiguan”は世界で最も売れているフォルクスワーゲン モデルであり、“ID. 4”と“ID. 5”は当社の最も成功した電気自動車です。“ID. Tiguan”は、これら二つのサクセスストーリーを融合させたモデルです。ワンランク上の車両を彷彿とさせる、クリアで自信に満ちたデザイン、直感的な操作性、そしてMEB+により最大600km?の航続距離を実現し、ドイツ製電動SUVの新たなベンチマークとなる一台です。ウォルフスブルクで生産される“Tiguan”と並んで、エムデンで生産される“ID. Tiguan”は、ヨーロッパで最も強力なSUVラインアップを形成します。」

航続距離は最大600km ?、最大牽引能力は2,000kg。

フォルクスワーゲンは、「ID. Tiguan」を3つのパフォーマンスレベルで提供する予定です。
- 140kW(190PS)4の出力と58kWhのバッテリーを搭載した後輪駆動バージョン
- 210kW(286PS)5の出力と77kWhのバッテリーを搭載した後輪駆動バージョン
- 220kW(299PS)2の出力と77kWhのバッテリーを搭載した4MOTION(4輪駆動)バージョン

出力とバッテリー容量にもよりますが、WLTPモードにおける航続距離は最大600km?に達します。同時に、このモデルは日常走行における優れた利便性も魅力です。58kWh バッテリー搭載モデルでは最大1,800kg、77kWhバッテリー搭載モデルでは最大2,000kgの牽引能力を実現しています。さらに、32リットルの収納スペースを備えたフランクと、最大534リットルのラゲッジ コンパートメント容量を実現しています。「ID. Tiguan」は、機能性、 快適性、スポーティさを表現した「Trend(トレンド)、「Life(ライフ)」、「Style(スタイル)」、「R-Line(R-ライン)」の4つの装備バージョンが設定されます。

至るところに見られる進化。

フォルクスワーゲンは、新型「ID. Tiguan」の開発において、お客様からの要望を具体的に取り入れ、数多くの改良点や先進テクノロジーを導入しました。コックピットのレイアウトを例にとると、注目すべき点としては、助手席ディスプレイ?(12インチ、対角30.5cm)が挙げられます。このような機能がヨーロッパのフォルクスワーゲン モデルに搭載されるのは今回が初めてです。10インチのドライバーディスプレイ(「Digital Cockpit(デジタルコックピット)」、対角25.4cm)と中央の15インチ インフォテインメント ディスプレイ(対角38.1cm)も新しくなりました。助手席ディスプレイと組み合わせることで、連続したディスプレイ ランドスケープが生み出され、特に助手席乗員にとって新たな世界が開かれます。そこでは、ドライバーの注意をそらすことなく、インフォテインメント、情報、ゲームといった自分だけの世界に没入することができます。助手席ディスプレイは、ノートパソコンのプライバシー保護スクリーンのように、ドライバーから見えないようになっています(プライバシーモード)。プライバシーモードでは、助手席乗員はペアリングされたBluetoothヘッドホンで音楽を聴くことができます。

「ID. Tiguan」は、新しいデザイン言語を体現。

フォルクスワーゲンのブランド価値の中核を構成する一つは、魅力的で時代を超えて愛されるデザインです。そして、これらの要素は、新型「ID. Tiguan」にあらゆる方法で反映されています。「Pure Positive(ピュア ポジティブ)」と呼ばれるデザイン言語は、「ID. Tiguan」のエクステリア デザインに大きな影響を与えています。先代モデルの柔らかな印象をもたらすクロスオーバー デザインから、力強く存在感のあるSUVデザインへと生まれ変わりました。シャープなキャラクターラインと精密に造形されたボディパネルが、さらなる安定性と高い品質をもたらしています。その結果、このニューモデルはプレミアム セグメントの車両のように思わせる佇まいを実現しています。さらに、フォルクスワーゲンは「ID. Tiguan」において、手で引いて操作するクラシックなドアハンドルを復活させました。

プレミアムクラス。

インテリアは、シンプルで高品質なデザイン、直感的な操作性、高級感、そしてあらゆる面で居心地の良い雰囲気を特徴としています。この感覚は、エレガントな照明効果によってさらに強調されています。デザイン、素材、そしてスタイリッシュな配色が織りなす相互作用が、一つ上のセグメントの車両を彷彿とさせる雰囲気を生み出しています。

直感的な操作。

フォルクスワーゲンは、「ID. Tiguan」全体に明確な操作ロジックを導入しました。そのため、重要な機能には再び物理スイッチを使って操作することが可能で、それぞれの機能が直感的に分かる場所に配置されています。エアコンディショナー システムはその典型的な例で、基本的な機能はセンターコンソールのボタンバーで操作できるようになっています。車内のドアオープナーもその一例です。人間工学に基づいて最適化されており、手にぴったりとフィットするように設計されています。運転席側のこのエリアでは、ドアに設置された4つのパワーウィンドウを操作するコントロールパネルも新設計されました。オーディオの音量調整や放送局/楽曲の切り替えについても、センターコンソールにある操作ダイヤルで直感的に操作できます。フロントには、スマートフォン用のQi2規格に対応したワイヤレス充電ベース1が2つ配置されています。Qi2規格のマグネットリングにより、対応するスマートフォンを充電ポイントに正確に固定することができます。もう一つの新機能は、タッチコントロールではなく物理ボタンを備えたマルチファンクション ステアリングホイールです。

新開発「Retro」ディスプレイ。

機能性を重視している一方で、「Retro」ディスプレイにみられるように遊び心も取り入れています。これは「ID. Tiguan」のために新たに開発されたディスプレイデザインです。ドライバーがマルチファンクション ステアリングホイールの「View」ボタンを使って「Retro」ディスプレイを有効にすると、「Golf IV(ゴルフIV)」を象徴するブルー/レッドを組み合わせたメーターが「Digital Cockpit」に表示されます。この場合、左側にはクラシックなスピードメーター、右側にはスタイリッシュな回転速度計が配置されます。回転速度計にはエンジン回転数ではなく、駆動系のエネルギーの流れを電力表示として示します。中央のインフォテインメント ディスプレイに表示される「Retro」ビューも、 今回初めてパーソナライズできるようになりました。このディスプレイには、バーチャルガレージに表示される6種類のフォルクスワーゲン モデル(「Golf I(ゴルフI)」、「Golf II Country(ゴルフIIカントリー)」、「Golf IV」、「Tiguan I(ティグアンI)」、「Race Touareg(レース トゥアレグ)」、「Beetle(ビートル)」)を選択することができます。

革新的なテクノロジーとオプション装備。

新型「ID. Tiguan」には、最新の運転支援シス テムと快適装備が搭載されています。これには、標準装備のワンペダル ドライビング(アクセルペダルのみで強力な減速を行う機能)や、高速道路での車線変更アシスト6や赤信号での自動停止6などを可能にする新しい「Connected Travel Assist」?などの機能が含まれます。
さらに、リラクゼーション機能、メモリー機能、ベンチレーション機能を備えた電動調整式フロントシート?、480ワットの出力を備えたハーマンカードン製ハイエンド サウンドシステム?、パノラミックサンルーフ?などの快適装備もオプションで選択可能です。

細部に至るまで熟考。

実用的かつ柔軟性の高い機能の一つとして「Digital Key(デジタルキー)」?が挙げられます。この機能により、対応するスマートフォンを使用して車両のロックおよびロック解除、エンジンの始動が可能になります。「Digital Key」は、家族、友人、同僚が利用することもできます。フォルクスワーゲン アプリを使用すれば、テキストメッセージ、メッセンジャー サービス、またはEメールで簡単に共有することができます。もう一つの賢く実用的な機能は、車両から電気製品への給電に対応する「PowerSocket(パワーソケット)」?です。このアダプターは「ID. Tiguan」の充電インターフェースに差し込むだけで、電気グリルから電動自転車まで、あらゆる種類の電気製品に電力を供給することが可能になります。

「ID. Tiguan」の先行販売は、10月13日にドイツおよび他の多くのヨーロッパ諸国で開始され、価格は42,695ユーロ7からとなっています。

- オプション装備
- 「ID. Tiguan」(220kW) - このモデルはまだ販売されていません。暫定的な予測値:複合モードにおける電力消費量 17.2〜15.7 kWh/100 km、複合モードにおけるCO2排出量 0g/km、CO2クラス:A
- 暫定的な予測値。航続距離は、最も航続距離に有利な装備構成において、WLTP(乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法)に従って、ローラー式試験台で測定されたものです。実際のWLTP航続距離の値は、装備バージョンによって異なる場合があります。実際の航続距離は、運転スタイル、速度、快適装備や電装品の使用状況、外気温、乗員数や積載量、地形、高電圧バッテリーの経年劣化などによって異なります。
- 「ID. Tiguan」(140kW) - このモデルはまだ販売されていません。暫定的な予測値:複合モードにおける電力消費量 16.3〜14.9 kWh/100 km、複合モードにおけるCO2排出量 0g/km、CO2クラス:A
- 「ID. Tiguan」(210kW) - このモデルはまだ販売されていません。暫定的な予測値:複合モードにおける電力消費量 16.2〜14.6 kWh/100 km、複合モードにおけるCO2排出量 0g/km、CO2クラス:A
- システムの制限内で作動。ドライバーには車両を制御する責任が生じます。
- すべての装備と仕様はドイツ市場のものです。国によって詳細が異なることがあります。



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