絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」が10月8日〜10日、新千歳空港(千歳市)国内線ターミナルビル2階のセンタープラザで開催される。
両手の自由を失い、口や足で絵筆を取って描く世界各国の画家の作品を展示する絵画展。三菱電機ビルソリューションズ(東京都)が社会貢献活動として1992(平成4)年から国内各地で開いており、これまでに延べ302回、約83万人が来場したという。新千歳空港での開催は2007(平成19)年以来19年ぶり8回目。
展示作品は53点で、「口と足で描く芸術家協会」に所属する16カ国の画家が描いた。同協会は1956年にリヒテンシュタインで設立し、69の国・地域の約740人が所属する。日本人は18人。
9日・10日は、同協会所属の梅宮俊明さんが会場で実演する。梅宮さんは19歳の時の自動車事故で肩から下の感覚を失い、口にくわえた筆で描く。2006(平成18)年に初めて作品展に出展し、2011(平成23)年に初個展を開いた。実演は、9日=11時〜17時、10日=11時〜16時。
開催時間は10時〜18時。入場無料。