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ボクシングジムに通う子どもたちがゴミ拾い-地域ボランティアの一環で
(2010年07月28日)
札幌のボクシングジム「North Bruisers Fighting Club(ノース ブルーザーズ ファイティング クラブ)」(札幌市清田区清田2条1、TEL 011-802-5164)に通う子どもたちが7月25日、滝野すずらん丘陵公園(南区滝野)でゴミ拾いイベントを行った。同イベントは地域ボランティアのリサイクル活動の一環。
参加したのは同ジムに通う子ども13人のほか、親や一般の練習生、スタッフなど。イベントのきっかけについて、同ジム・チーフトレーナーの田中さんは「ジムに足を運ぶ生徒の人数が増えるにつれ片付けが適当になってしまい、ゴミの分別ができない子どもが多くなってしまっていた。当ジムで教えているのはボクシングだが、それ以外の大切なことを学んでもらい、スポーツを通じて人とのコミュニケーションを深めてもらいたかった」と話す。
田中さんは小さいころから地元近くにある同公園を頻繁に訪れ、「その素晴らしさを実感していた」という。そこで同ジム・キッズトレーナーの佐藤さんとアイデアを出し合い、同公園でのイベント実施にこぎ着けた。
当日は、子どもたちが公園内のチェックポイントを周るスタンプラリーや川遊びなどを楽しみながらゴミ拾いを行った。「『ゴミを拾う』ということをただ説教臭く説明するのではなく、子どもたちに楽しみながら学んでほしかった」と田中さん。「ジムには運動が苦手な子どもも通っているが、イベントでは彼らも楽しくみんなに溶け込んでいた。今まではジムでの練習ばかりだったので、子どもたちの笑顔がとても印象的だった」とも。
また、練習中に大量のペットボトルの水が消費されることから、ペットボトルのキャップを集める活動も行っている同ジム。当日は、同ジムと交流がありペットボトルのキャップをNPO団体に寄付する活動を行う矢田建業(清田区平岡4条2)へキャップを子どもたちの手で寄付するセレモニーも行われた。
同ジム会長の松尾さんは「子どもたちの笑顔が見られイベントは大成功だった。滝野すずらん公園には専属の清掃員の方がいるのでゴミはもともと少ないが、当ジムの気持ちをくんで協力していただき、とても感謝している」と話す。
同ジムでは、今後も地域貢献活動に取り組んでいく予定。
イベントで集めたゴミを渡す参加者と滝野すずらん丘陵公園のスタッフ(関連画像)ジムで集めたペットボトルのキャップを寄付する参加者と矢田建業の関係者(関連画像)札幌・中島公園で「青空チャリティーヨガ」-ホットヨガ・スタジオが企画(札幌経済新聞)札幌で「100万人のゴミ拾い」-環境ボランティア団体、「ゴミの日」に実施へ(札幌経済新聞)North Bruisers Fighting Club
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