プレスリリース

北海道当麻町が住民目線の新ウェブサイトを公開。2024年度新規補助金事業3種の拡充を発表予定!

リリース発行企業:当麻町

情報提供:


2024年度に向けてサイトリニューアルした当麻町公式ウェブサイトトップ画像イメージ
北海道当麻町(町長:村椿 哲朗)は、住民および将来の移住者へのサービス向上を目指し、ホームページデザインを一新し、2024年度に向けて公開しました。新しい公式ホームページは町内への移住者であるWebデザイナー 水本篤志氏、システム構築を当麻町地域おこし協力隊員 竹川真文氏を中心に制作され、従来よりもさらに住民目線を反映し、モバイルファーストのアプローチが採用されています。当麻町民の視点、そして技術と経験を結集して作り上げた“Made in 当麻 ”のホームページが完成しました。リニューアルされたホームページはスマートフォンやタブレット端末での表示も考慮し、シンプルで訪問者が求める情報へ迅速にアクセスできるよう工夫されています。
https://www.town.tohma.hokkaido.jp/

多くの自治体が都市部の専門家や企業に委託をして公式サイトを制作することが主流の中、住民と担当職員が一緒に”どういうツールにしていくか”を考えて実践していくことで、必然的にいいサイトづくり、ひいてはいい行政サービスの提供へつながっていくと考えています。今後もCMS(コンテンツ管理システム)を外部委託せず、職員が自身でサイトの更新を行えるよう継続的に教育を行っていきます。


当麻町HP PC表示イメージ


当麻町HP_スマートフォン表示イメージ1
当麻町HP_スマートフォン表示イメージ2
当麻町HP_スマートフォン表示イメージ3

2024年度、新しくなったウェブサイトで、当麻町は新たに以下の3種の暮らしに役立つ補助金の利用を推進していく予定です。

1.奨学金支援事業補助金
大学などに通うために借りた奨学金の返済を支援します。

2.ヘルメット購入補助金
自転車のヘルメットの着用を促進し、事故の防止を図るため、
自転車を利用する町民のヘルメット購入費に対し、補助金を交付します。

3.高齢者補聴器助成
加齢による軽度の難聴で補聴器を購入する方を対象に、購入費の一部を助成します。

各補助金の詳細や問い合わせ窓口は、2024年4月に新しくなったホームページ上にアップされます。

当麻町は、この新ウェブサイトを通じて、住民とのつながりを強化し、さらに利用しやすい行政サービスの提供、より良い町づくりを目指していきます。


[当麻町]
「北海道の屋根」と言われる大雪山の麓、北海道の中核市「旭川市」から北東へ約15km、車で30分。旭川市郊外にある上川支庁へは車で8分の距離にあります。大雪山の恵みを受けて、豊かな自然に囲まれた稲作を中心とした農村地域です。町中心部は宅地開発や定住アパートの建設が進んでいます。農産物は、良質米として市場から高い評価を得ている当麻米をはじめ、今や全国区となった「でんすけすいか」(第35回日本農業賞大賞受賞)や、北海道で随一の生産量を誇るキュウリやトマトなどがあります。「とうまスポーツランド」は野球場やテニスコートなどのスポーツ施設やキャンプ場、昆虫館、温浴施設など癒しの施設が充実しています。当麻鐘乳洞は北海道指定天然記念物で一般公開しています。また「食育、木育、花育からつながる心育」を目標として掲げ、まちづくりを進めています。

北海道の中央部、旭川市の東の玄関口として位置する当麻町

当麻町YouTubeチャンネル 「TohmaTownHokkaido」(公式)
https://www.youtube.com/user/TohmaTownHokkaido

当麻町Instagram(公式)
https://www.instagram.com/towntohma/当麻町ふるさと納税(公式)
https://www.instagram.com/tohma_furusatonouzei/

当麻町Facebookページ(公式)
https://www.facebook.com/town.tohma


当麻町役場
情報発信戦略課情報発信係
〒078-1393
北海道上川郡当麻町3条東2丁目11番1号電話番号 0166-84-2111

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