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札幌で4年ぶりの「ジンパ」 北海道ジンギスカンの魅力を発信

以前開催したときの様子

以前開催したときの様子

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 「ジンギスカンパーティー2023」が4月6日、サッポロビール園(札幌市東区北7東9)で開催される。

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 主催は北海道遺産でもあるジンギスカンの普及や次世代への継承を目的にイベントの開催や情報発信などで活動する「北海道遺産ジンギスカン応援隊」。同イベントでは、ジンギスカンや羊肉に関わる企業や団体、一般消費者が集まり、ジンギスカンの魅力を再認識してもらうために食事を通しての交流会を行う。開催は2019年以来4年ぶり。

 当日は、生ラムジンギスカン、トラディショナルジンギスカン、焼き野菜を100分間の食べ放題で用意するほか、厚切り肩ロース(1枚)、味付きジンギスカンの塩(30グラム)などもそろえる。ジンギスカンのキャラクター「ジンギスカンのジンくん」やサプライズゲストが登場するほか、抽選会も行うという。

 北海道遺産ジンギスカン応援隊 事務局長の本田美穂子さんは「北海道遺産であり、北海道のソウルフードでもあるジンギスカンをより一層盛り上げていきたい」と話す。

 開催時間は18時30分~。参加費は、大人(中学生以上)=5,000円、子ども(小学生以下)=2,500円。参加には「ジンギスカン応援隊」会員登録が必要。応募は公式ウェブサイトから受け付ける(応募多数の場合は抽選)。応募締め切りは3月19日。

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