障害のある人が制作した作品を展示する「北海道障がい者のアート展」が10月29日、札幌市民ギャラリー(札幌市中央区南2東6)で始まる。
同展は、道内で創作活動を行う障害のある人を対象にした公募展。作品の発表機会を設けるとともに、障害に対する理解の促進を目指す。今年は第2・第3展示室に219点を展示する。主催は、北海道障がい者芸術文化活動支援センター「福祉とアーツ北海道」。
10月31日には、参加無料の「つながるフォーラム2026」を開く。「共生社会をアートから」をテーマに、道内で行われている芸術文化活動の取り組みを3事例紹介するほか、各取り組みの関係者によるクロストークを行う。今年は手話通訳に加え、スピーチや会話を文字情報で表示する要約筆記も用意する。開催時間は14時~16時。
このほか、出展作家が会場に集まり、来場者と作品について話す「作品みてみてタイム」や、スタッフと一緒に作品を鑑賞する「ギャラリーツアー」なども行う。
同センタースタッフの大友恵理さんは「絵画や立体作品、書、手芸、デジタル作品など、今年もバラエティーに富んだ作品が集まった。多くの人に作品を見てもらえたら」と呼びかける。
開催時間は10時~18時(最終日は16時まで)。入場無料。11月1日まで。