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江別で風呂敷デザインコンテスト デザイン原画183点展示

ステージイベントの様子

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 「えべつFUROSIKI(ふろしき)デザインコンテスト2020」作品展示が12月5日、江別市セラミックアートセンター(江別市西野幌)で始まる。

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 会場の企画展示室に、一次審査を通過したデザイン風呂敷57点と歴代大賞作品13点、一次選考通過を逃したデザイン原画183点を展示する。

 期間中、風呂敷を使ったワークショップを開くほか、風呂敷になった作品の人気投票を行う。来場者は、会場内にある用紙に気に入った作品の番号を記入し2月4日までに投票する。結果発表と表彰式は2月11日、「風呂敷オンステージ」(13時~)内で行う。

 江別市セラミックアートセンター主任学芸員の眞坂隆太さんは「『結ぼう、包もう、広げよう』をキャッチフレーズに始まり今年で14回目を迎える。コロナ禍の中、厳しい冬が訪れ何かと気持ちが沈みがちな毎日だが、会場を彩る個性豊かな作品は見る者の心を明るく照らしてくれるのでは。ぜひ、この機会に風呂敷の良さを再発見していただければ」と意気込む。

 開催時間は9時30分~17時(最終入場は16時30分まで)。月曜休館(12月29日~1月3日・12日休館)。入場無料。2021年2月11日まで。

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