「第3回大声クラークコンテスト」が7月31日、さっぽろ羊ヶ丘展望台(札幌市豊平区羊ケ丘)で開かれる。
北海道開拓の指導者を養成するため1876(明治9)年に札幌農学校の初代教頭として招かれたウィリアム・スミス・クラーク博士の誕生日で、札幌に到着した日でもある7月31日に開いているイベント。7月25日~31日に同展望台で開催する「クラークウイーク」の一環として行う。今年はクラーク博士像建立50周年の節目で、同博士像のアンバサダーも立ち合う。
「Boys, be ambitious(ボーイズビーアンビシャス)」と叫ぶ声の大きさを競う。会場に専用の測定器を用意し、最も大きな声を出した人を「三代目大声クラーク」として認定する。子ども部門(小学生以下)と大人部門(中学生以上)の2部門を用意。ボーイズビーアンビシャスと叫んだ後、自分の志や思いの丈を自由に叫べる。
さっぽろ羊ヶ丘展望台の松本遼太さんは「普段は自らの抱いた大志を披露する場面はないと思う。この企画をきっかけに自分の志と向き合い、大きな声で発表することで大志を叶えるエネルギーにしてほしい」と話す。
定員は30人。申し込み締め切りは7月12日。空きがある場合は当日参加も受け付ける。開催時間は10時~11時。入場料は、大人=1,000円(札幌市民は500円)、小・中学生=500円(同無料)、未就学児無料。参加者と同行者は入場無料。