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札幌の歴史的建造物が「北菓楼」札幌本館に 安藤忠雄さんがデザイン

札幌の歴史的建造物が「北菓楼」札幌本館に 安藤忠雄さんがデザイン

札幌で初めての路面店となる「北菓楼札幌本館」

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 歴史的建造物「旧文書館別館」跡地(札幌市中央区北1西5)に3月18日、菓子店「北菓楼(きたかろう)」(砂川市)の札幌本館がオープンする。

ほぼ原型に近いデザインで修復された玄関ホール

 1926(大正15)年に北海道庁図書館として建てられた歴史的建造物である道立文書館別館を保存しながら、新たに菓子店舗へリニューアルした。表通りに面する側の外壁と階段室は補強・保存し、後ろ側は新しい建物に建て替えた。同建造物の景観を最大限保存・修復することを基本方針とし、1階正面玄関はほぼ原型に近い状態で補修している。内装は建築家の安藤忠雄さんが手掛け、新旧の素材とデザインが融合した空間として生まれ変わった。

 1階フロア面積はショップとバックヤードを合わせて157坪。2階はカフェとバックヤードを合わせ100坪。

 新たに建て替えられた店舗は3階分の吹き抜けを持つ大空間を持つ。1階部分のショップでは同社で扱う全種類の菓子を取りそろえるほか、札幌本館限定商品も用意。2階は吹き抜けの多目的スペースとなり、カフェとともに同館のテーマである「サロン(社交場)」を体現するさまざまなイベントの開催を予定する。館内にはメモリアルギャラリーも開設する。

 安藤さんは「市民の皆さんに長らく親しまれてきたこの古いたたずまいを、外だけでなく内においても継承しながら、菓子店舗として、そして市民にとってのサロンとなり得るような空間の実現を目指した。北海道の歴史が息づくこの街の一角から、地域の未来へと向かう健やかな力が育まれることを期待する」とメッセージを寄せる。

 同社企画部の担当者は「私たちの思いと世界観を伝える旗艦店舗を札幌に持つことは長年の夢だった。札幌の芸術・文化を支え発信してきた歴史を引引き継ぐ旧文書館別館で、創業から25年越しの夢が実現して感慨深い。これからも北海道の自然が生み育んだ北のお菓子を真摯(しんし)に作り続けていきたい」と話す。

 営業時間は10時~19時。

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