「ライジングサンロックフェス2013」概要発表-入場口3カ所に増設

新たな会場マップ

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 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催される北海道最大級の夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」の開催概要が2月1日、発表された。主催はプロモーター「WESS」(札幌市西区二十四軒4条5)。

昨年の「SUN STAGE」の様子

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 1999年の開催から今年で15回目を迎える同フェス。1日目の昼から深夜、2日目の昼から翌朝までライブが開催され、ラストステージのライブ中に日の出を迎える、音楽と自然を組み合わせた北海道発のオールナイトミュージックフェス。昨年は、利便性向上を目的とし、会場内のレイアウトをリニューアル。テントサイト・駐車場と会場を直結させたエリア作りや、1カ所だった入場ゲートを2カ所に増やすなどインフラを整備。昨年は総勢103組のアーティストがライブを繰り広げ、5万8550人が来場した。

 今年は新たに入退場ゲートを3カ所に増設。入退場時の混雑解消や駐車場と会場間のアクセスを近づけ更なる利便性向上を図る。

 3月1日からテントサイト付き入場券の先行予約が始まる。当選者には「RSRFES2013特製パスケース」を贈呈する。

 開催日は8月16日・17日。開場10時。開催時間は、16日=15時~23時、17日=12時30分~翌5時をそれぞれ予定する。チケットは、通し券=1万8,000円、16日券=9,000円、17日券=1万2,500円。小学生以下無料(保護者同伴)。HEAVENS・FOREST店とサイト付き入場券は2万1,000円、オートキャンプ付き入場券は3万円。

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