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札幌・苗穂に二郎系ラーメン店「らーめん てら」-琴似の人気店が2号店

琴似本店の客の8割が注文するという「極太にんにくじょうゆ」

琴似本店の客の8割が注文するという「極太にんにくじょうゆ」

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 札幌・苗穂に7月13日、二郎系ラーメン店「らーめん てら 苗穂店」(札幌市東区苗穂町10、TEL 011-702-0011)がオープンした。経営は寺田(西区琴似1条1)。

「らーめん てら 苗穂店」の外観

 8年前にオープンした琴似本店の2号店となる同店。代表の寺田健治さんは、20歳~30歳のころに週2~3回、「二郎系」のラーメンを食べ歩いたという。「最初は正直あまりおいしくは感じなかったが、『また食べたくなる』二郎系独特の味のとりこになってしまった。単純に札幌でも『自分が食べたい』という思いから店を始めた」と寺田さん。

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 オープン後3年間は試行錯誤を繰り返した。同店名物の「極太にんにくじょうゆ」を開発したのは5年前。「もともと二郎のラーメンを知っている人だけに食べてもらえばよかったので、北海道の一般の人には二郎系はウケないと思っていた」と寺田さん。「最初のころは一口食べて帰ってしまう方もいた」と当時の様子を振り返る。

 その後、口コミで行列ができるほどの人気店となった同店。2号店オープンの経緯について、寺田さんは「琴似本店はカウンター10席のみで非常に狭かった。極太麺はゆでるのに時間もかかり、なかなか席に案内できないので、せっかく家族でお越しいただいている方に申し訳なく感じていた」と話す。

 そのため、2号店のコンセプトは「家族向け」。店舗面積は34坪。席数は、カウンター12席、テーブル席8席ほか、「家族連れにゆっくり食べてもらえるように」と、小上がりを12席設けた。総席数は32席。

 寺田さんの「おすすめ」は、琴似本店に訪れる客の8割が注文するという「極太にんにくじょうゆ」(800円)。ゆで時間は10分で、「ヤサイ」「カラメ(濃い目)」「アブラ」「ニンニク」の無料トッピングも用意する。

 そのほかのメニューは、「みそ」(780円)、「みそチャーシュー」(1,010円)、「しょうゆ」(730円)、「しょうゆチャーシュー」(960円)、「極太にんにくじょうゆチャーシュー」(1,030円)。今後は、家族連れのために子ども用のメニューも検討しているという。

 サイドメニューは、めし(200円)、小めし(150円)、ビール(500円)、大盛り(みそ・しょうゆ=100円増し、極太にんにくじょうゆ=150円増し)、トッピング(味付け卵・ネギ・のり・メンマ)(以上100円増し)を用意する。

 「スープの仕込みに一番力を入れ、とにかく『いつでもおいしいものを出す』ことを一番に心掛けている。スープ・麺・具材のバランスを最も重視しているので、初めは自分が作るものしか信用できなかったが、今は当店の味をしっかりスタッフに教えているので大丈夫。ぜひ『おすすめ』の極太を味わってほしい」と寺田さん。「苗穂店は駐車場も広く、小上がり席も設けたので、家族連れの方にもゆっくりと召し上がっていただければ」とも。

 営業時間は11時~21時。木曜定休。

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