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「ライジングサンロックフェス」第1弾アーティスト発表-BRAHMANら31組

昨年の様子。写真はSUN STAGE(撮影=原田直樹)

昨年の様子。写真はSUN STAGE(撮影=原田直樹)

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 北海道・石狩で開催される道内最大級の夏の野外フェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」の参加アーティスト「第1弾」が4月9日、発表された。主催はコンサート運営などを手掛けるWESS(札幌市西区二十四軒2条5)。

リニューアルした「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」の会場マップ

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 1999年の初開催から今年で14回目を迎える同フェス。1日目の昼から深夜、2日目昼から翌日の明朝まで開催され、ラストのステージ演奏時に日の出を迎える自然と音楽を組み合わせた北海道発のオールナイトの音楽フェス。毎年道内外から約6万人を動員する。今年は会場内外のインフラを整備し、駐車場と会場を隣接させ移動距離の短縮、入退場のゲートの増設(計2カ所)、テントエリアの新設などで利便性を高めるなどリニューアルする。

 リニューアルに伴い、「SUN STAGE」「EARTH TENT」「RED STAR FIELD」3つのステージ配置を移動し、「GREEN OASIS」「MOON CIRCUS」「CRYSTAL PALACE」の3ステージに代わり、ワールドミュージックやオルタナティブミュージック、クラブミュージックなど映像パフォーマンスを駆使した「RAINBOW SHANGRI-LA(レインボーシャングリラ)」、インディペンデントな活動をするアーティストに特化した「def garage(デフガレージ)」など2つの新ステージを設けた計5ステージを展開し各ステージでライブを繰り広げる。

 今回発表されたのは以下の計31アーティスト。青葉市子さん、吾妻光良 & The Swinging Boppers、アルカラ、andymori、indigo jam unit、おおはた雄一さん、Curly Giraffe、9mm Parabellum Bullet、KING BROTHERS、SPECIAL OTHERS、チャットモンチー、te’、電気グルーヴ、堂島孝平×A.C.E.、The TRAVELLERS with NAOYUKI FUJII、THE BACK HORN、ヒダカトオルとフェッドミュージック、BIGMAMA、フジファブリック、FRYING DUTCHMAN、BRAHMAN、POLYSICS、マキシマム ザ ホルモン、雅-MIYAVI-、矢野顕子×上原ひろみ、LAMA、LITE、Leyona、ONE OK ROCK、N’夙川BOYS、TONE PARK。今後も追加アーティストを発表予定。

 開催は8月10日・11日。料金は、10日券=9,000円、11日券=1万2,500円、通し券=1万8,000円、「HEAVEN’S テントサイト付き入場券」「FORESTテントサイト付き入場券」=2万1,000円、「HAPINNESSオートキャンプ付き入場券」=3万円。ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、JCB各種プレイガイドで販売。

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