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札幌で「市民写真展」 市民が自由に撮影した写真138点

会期中の会場の様子

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 札幌市民が撮影した写真の展覧会「第15回市民写真展」が2月5日から、札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1西13、TEL 011-271-5821)4階ギャラリーで開催される。

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 札幌市民が自由に撮影した風景や人物などの写真を集めた展覧会。15回目となる今回は、デジタルやフィルムのほか、スマホや携帯で撮影した写真など、自由なテーマで公募した267点の中から138点の作品を展示する。

 優秀な作品には札幌市民芸術祭大賞、札幌市民芸術祭奨励賞、佳作賞が授与されるほか、会期中の来場者の人気投票により最も多くの票を獲得した作品に、MIP(Most Impressive Photo)賞も授与する。

 札幌市民芸術祭実行委員会事務局の西澤勝衛さんは「市民が写した力作がそろっている。旅先で捉えた思い出の写真や札幌の季節感を感じる作品を多数展示しているので、『さっぽろ雪まつり』期間中に、教育文化会館の4階ギャラリーに足を運んでほしい。最終日の11日13時から、審査員が作品に対する講評するので、来年度の応募時の参考にしてほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時(最終日のみ16時まで)。入場無料。2月11日まで。

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