夏休みに向けた期間限定イベント「夏を楽しむ!白い恋人パークでプチバカンス」が現在、白い恋人パーク(札幌市西区宮の沢2)で開催されている。
白い恋人パークを運営する石屋商事は「新型コロナウイルスの影響により気軽に旅行ができない状況で、少しでも海外旅行気分を味わってもらえるように」と同イベントを企画したという。
同イベントでは、アフリカ大陸に模した施設内をクイズに答えながら散策する「アフリカ縦断!ウォークフライト」や、英国式アフタヌーンティーの定番・スコーンを作って味わう「焼き立てスコーンとミルクアイス作り」が体験できる。
このほか、白い恋人パークがオリジナルにアレンジした世界各国の料理・スイーツの販売も行う。メニューは、「ハワイアンプレートセット」(1,500円)をはじめ、「キューバサンドセット」(1,280円)や韓国で人気のドリンク「エイド(キウイ・グレープフルーツ・オレンジ)」(各550円)を用意。スイーツは、白い恋人のソフトクリームが入った「アメリカンチョコサンデー」(650円)や、モモと紅茶のパフェ「パフェ ピーチメルバ」(1,200円)、「パフェ ティラミス」(1,100円)を用意する。販売場所・販売時間は、商品によって異なる。
白い恋人パークの営業時間は10時~17時。入館料は、大人(高校生以上)=800円(札幌市民料金は500円)、子ども(4歳~中学生以下)=400円(同300円)、3歳以下=無料。8月31日まで。