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札幌で「クリエーター発掘・支援」イベント 地元で活躍できる人材創出目指す

会場の様子

会場の様子

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 デジタルハリウッドSTUDIO札幌(札幌市中央区南2西3)で4月20日、「Rethink Creator Project」の地域セミナーが行われた。主催はクリエイターズマッチ(東京都)で、日本たばこ産業(以下JT)が協賛する。

 JTは2018年、クリエイターズマッチが行う、日本各地のクリエーターを発掘・育成するプロジェクト「Rethink Creator Project」とコラボレーションを開始。経験の浅いクリエーターや、ライター・デザイナー経験のないクリエーター予備軍に対し、全国9地域でセミナーを開催した。セミナーの「学びの場」と「挑戦の場(クリエイティブコンテスト)」提供を通じて、12月末時点で約2,900人が同プロジェクトに登録している。

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 今年のプロジェクトコンセプトは「クリエーターの地産地消による地域創生の実現」。同コンセプトに共感する自治体から声が掛かるなど、イベントへの共催や後援の話がスムーズに進んでいるという。

 2年連続で開催となった札幌セミナーには、20~40代、21人が参加。2時間のプログラムを通じ、参加者からは「札幌でデザインをすることに意味を見いだせなかったが、今回のセミナーで改めて地元の良さを伝える大切さを実感した」「ワークショップを通して、普段話せない人と話し合えたのは良かった」などの声が上がるなど、盛り上がりを見せた。

 同セミナーを主催するクリエイターズマッチ呉京樹さんは「今年は札幌市同様に各地域の特色を生かしたセミナー内容を意識している。前年から規模を拡大し全国24地域での開催を目指す」と話す。

 第1タームのセミナーは神戸(3月9日)、福岡(同16日)、仙台(同24日、仙台市共催)、米子(同30日)、大阪(4月7日)、萩(同13日、萩市後援)、熊本(同16日、熊本市後援)、札幌(同20日)で実施。第2、第3タームでの開催地域は追って公式サイトで発表する。

 各セミナーとも経験不問で無料。参加は同プロジェクト公式サイトで申し込みを受け付ける。

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