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「すすきの祭り」開催迫る-グルメや花魁の練り歩き、氷の彫刻など

「花魁道中」(写真は昨年の様子)

「花魁道中」(写真は昨年の様子)

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 札幌の夏の伝統行事「すすきの祭り」が8月2日~4日、南4~6条の西3丁目・4丁目をメーン会場に開催される。

左から「佳津乃太夫」役の菊田ゆりかさん(23)、「夢千代太夫」役の佐々木柚花さん(21)

 毎年8月1週目の木曜から3日間開催される同祭は今年で49回目を迎えるススキノの風物詩。歩行者天国を設け、ススキノの飲食店が集まり出店する100軒以上の屋台、パフォーマンスイベントを展開する。

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 初日は、メーンイベント「花魁(おいらん)道中」や10本の氷柱を1時間かけて削っていくパフォーマンス「真夏の氷の祭典」、和太鼓イベントなどを行う。花魁道中は一般公募の「花魁審査会」で選ばれた佐々木柚花さん(21)が「夢千代太夫」役、菊田ゆりかさん(23)が「佳津乃太夫」役をそれぞれ務め、南7条から南4条まで約1時間かけて練り歩く。

 2日目・3日目は、「すすきの囃子」、道内最大の京風みこし「コンコン神輿」や「女衆神輿」の渡御、YOSAKOI、音楽ライブ、1970~80年代ディスコを再現する「すすきのナイトフィーバー」など、伝統行事とエンターテインメントのプログラムを組む。開催前夜の7月31日には、約2500人がススキノの飲食店やスナックを2時間かけて回るはしご酒イベントも開催する。参加チケットは、前売り=3,000円、当日=3,500円。

 昨年「初めてすすきの祭りを知った」という市内在住の男性(25)は、「毎年何かやっているなと思いながら、去年初めて花魁道中を目にした。ススキノと花魁という組み合わせはなかなか見ることができないので今年も見に行くのが楽しみ」と期待を寄せる。

 開催時間はイベントによって異なる。詳細はホームページで確認できる。

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