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駅弁でサミット応援−エコバッグ、バイオプラスチック容器で環境配慮
(2008年06月11日)
弁当専門店「弁菜亭」を運営する札幌駅立売商会(札幌市東区北8東2)は6月9日より、JR札幌駅構内の弁菜亭で「北海道洞爺湖サミット『おもてなし』記念駅弁」を1日10食限定で販売している。
同弁当は、「サミットを少しでも盛り上げたい」という思いを込め、環境に配慮した包材を使用。JR札幌駅構内の弁菜亭で売れ筋ベスト10に入る駅弁から、それぞれの一部のメニューを盛り込み、「駅弁のサミット」と位置付けた。「弁当とエコは相反する面があるが、弁当でもできるだけエコに関したもので統一した」(同社の洲崎昭光さん)という。
価格は1,500円。メニューは、北海道の海産物のカニやイクラ、ウニなどを盛り合わせた「海鮮サミット」、十勝牛のそぼろや知床鶏の照り焼きなどを盛り合わせた「肉サミット」、桜マス押し寿司ややまべ寿司、柳もちを詰め合わせた「お土産サミット」の3パックで構成。1人前としてはボリュームがあり、「夫婦や友達同士でもつまみながら食べてもらえれば」(洲崎さん)という。伊藤園のサミット限定麦茶付き。
パッケージには、とうもろこしが原料のバイオプラスチックを採用。焼却しても二酸化炭素の排出量が少なく、土に埋めればと土に返るというもの。持ち帰り袋は再利用できるエコバッグ、はしは道産間伐材を使用するなど、サミットのテーマでもある「環境問題」に配慮した。洲崎さんは「エコバッグに入った駅弁は、全国でも初めてでは」と自負している。
初日は限定の10食を完売。1,500円の駅弁は、札幌駅構内で販売する駅弁としては高額で、これまでにも数回同額の駅弁を販売した同社だが、「1日に10食も売れることはなかった。(今回は)駅弁にはあまりない形態なので売れているのでは」と話している。7月10日まで販売。
札幌駅立売商会JR北海道、新・駅弁コンテスト冬グランプリに「スイーツ」風(札幌経済新聞)北海道の新・駅弁コンテスト夏グランプリに「涼茶漬け」(札幌経済新聞)JR北海道、新・駅弁コンテスト秋グランプリに「チップ寿司」(札幌経済新聞)
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