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札幌西武で「ムットーニシアター展」-札幌初公開作品も
(2007年12月13日)
箱の中で音や光とともに自動人形がストーリーを展開するボックスシアターを集めた「ムットーニシアター展」が12月14日より、札幌西武(札幌市中央区北4西3)ロフト7階の五番舘赤れんがホールで開催される。
自動人形師ムットーニこと武藤政彦さんは、創形美術学校研究科修了後、ヨーロッパ概要を境に取り組んでいた油絵を立体作品に移行。1980年代後半には電動式の作品を作り始め、複雑な動きとストーリー性を加えた現在のボックスシアタータイプのスタイルを確立した。現在は、日本各地で上演会を開催。札幌では2000年の開催以来2回目となる。
同展では、今年度の新作「サテライト キャバレー」など札幌初公開作品を含む代表作約30点を公開。初期の油彩画や人形、オルゴール、図面などのほか、クリスマスの時期に合わせ、「小祭壇」も展示。メーンステージには、札幌初公開3作品を含む計7作品の大型ボックスシアターを集め、作品と空間そのものを演出の一つとして取り入れた。「ワルツ オン ザ シー」(2006年)や「ギフト フロム ダディ」(2005年)など物語性に富んだ作品が並ぶ「ナイトエレメント」のエリアも。
会場には販売コーナーを設け、ステーショナリーやビジュアルブックなどのオリジナルグッズ約50種類を取り扱う。会期中、メーンステージでは武藤さん本人がストーリーを紹介する「ムットーニ ミニ上演会」や、閉店後に武藤さんが展示物のストーリーを紹介する「ナイトツアー」も予定する。
開場時間は10時~20時。入場料は、一般=700円、大学・高校生=500円、中学生以下無料。来年1月7日まで。
札幌西武原宿で自動からくり人形師「ムットーニ」新作展(渋谷経済新聞)松屋銀座で「ムットーニシアター」(銀座経済新聞)
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