リリース発行企業:華為技術日本株式会社
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2025年2月7日(金)にHUAWEI JAPAN 2025年Q1 新製品発表会を開催しました。世界初公開となるオープン型イヤホン『HUAWEI FreeArc』をはじめ、管理医療機器の血圧計を内蔵したスマートウォッチ『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』、開放型ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載した『HUAWEI FreeBuds Pro 4』の4製品を発表しました。また、同発表会にてOWNDAYS株式会社様より、『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2』の新モデルが発表されました。
■管理医療機器の血圧計を内蔵したスマートウォッチ『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』
クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、支援人数3,199人、支援総額1億6千万円という多大なるご支持をいただいた、自動血圧モニタリング機能搭載スマートウォッチ『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』の一般発売を発表しました。『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』は、日々の血圧測定を簡単便利に行うことが可能な、日本の管理医療機器※1の血圧計内蔵のスマートウォッチです。
そのほか心電図(ECG)※2、睡眠モニタリング、心拍数、血中酸素レベル、体表面温度、ストレスレベルなどの健康管理機能※3も豊富に搭載。ワンタップで総合的なヘルスケアチェックができる機能も追加しています。
ファーウェイ デバイス 日本・新規事業開発部 本部長 王子田 敬一は、「『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』は、より多くの方に向けた新しいスマートウォッチであると考えています。「『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』は一見、医療機器には見えないとてもスマートな外観ですので、電車やオフィスなど屋外でも人目を気にすることなく、いつでもどこでもスマートに測定ができます。」と話しました。
ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 賀 磊は、「『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』は、単なるスマートウォッチではなく、私たちの健康を24時間見守るパートナーです。いつでもどこでも血圧測定できることで、自分の健康状態を把握することができます。最先端のテクノロジーで健康を守り、自分自身をいたわるための一歩をサポートします。
また、ファーウェイは、2C市場の消費者に向けて革新的な製品を提供するだけでなく、B2B事業にも注力しています。各分野の提携パートナーと緊密に連携することで、数多くの法人向けソリューションを生み出すことができました。
従業員の健康管理や医療・介護、作業現場の安全監視など、幅広く応用されています。ファーウェイの端末製品は、様々なカスタマイズにも対応しており、B2B事業を開拓するために、私たちは何年も前から専門チームを立ち上げています。皆様とともに、スマート端末の各業界におけるさらなる発展に貢献できることを願っております。」と話しました。
ゲスト登壇した株式会社テクノクラフト 執行役員 松葉 健一氏は、『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』の健康管理システムについて、「テクノクラフトでは、働く人の健康管理システムのサービスを提供しています。『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』を導入することで、介護施設や医療現場などの新たな業界での活用も可能となります。」と説明しました。
ゲスト登壇した株式会社Enstem 代表取締役 山本 寛大氏は、「Enstemでは、スマートウォッチを活用し、運輸、製造業、病院などに向けて、業務特化型のシステムを提供しています。今回、医療機器認証を取得した『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』が発表されたことで、病院などの医療現場におけるさらなるDXの可能性があると考えています。」と語りました。
■快適な着け心地と圧倒的な安全性を実現したオープン型イヤホン『HUAWEI FreeArc』
快適で安定した装着感を実現し、新たなオープン型イヤホンの選択肢となる耳掛けイヤホン『HUAWEI FreeArc』を発表しました。
『HUAWEI FreeArc』は、素材には、形状記憶合金を使用し、イヤホン表面の81.5%を、肌に優しくアレルギー反応を起こしにくい液状シリコーンで形成しているため、長時間快適な着け心地を実現しています。また、HUAWEIのオープンイヤーを代表する「C-bridge Design」、耳に当たる3つの支点でしっかりささえる「ゴールデンアングルサポート」など革新的なデザインが特長です。
機能面においては、17x12mm高感度ダイナミックドライバーユニットを搭載しています。また、低音域には柔らかく弾力性のあるPU振動板を採用し、パンチのある低音を実現。高音域ではチタンコーティングPEN振動板により、豊かで解像度の高いディテールを再現します。
ファーウェイデバイス日本・プロダクトマネージャー 大城 浩輝は、「『HUAWEI FreeArc』は、HUAWEI初のIP57の防水防塵性能をもっています。HUAWEI初のIP57イヤホンで、独自の設計とハイテク素材をふんだんに使用して、快適性と安定性を追求した、オープン型イヤホンの決定版とも言えます。」と話しました。
ゲスト登壇したプロランナー 神野 大地氏は、『HUAWEI FreeArc』について「とにかく軽量で、長時間でも不快感なく着用でき、耳にフィットするので、スピードを上げても安全に音楽を楽しめるのがランナーとして嬉しい。」と語りました。
また、実際に着用した感想として、「臨場感のある音質で、ランニング中に音楽を聴くと、モチベーションが上がります。『HUAWEI FreeArc』と共に、みなさんもランニング人生を豊かにしてほしい。」とコメントしました。
■HUAWEI最高峰の音質を誇る完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds Pro 4』
完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルとなる「FreeBuds Pro」シリーズから、新たに『HUAWEI FreeBuds Pro 4』を発表しました。ファーウェイの最先端技術を凝縮し、独自開発したマイクロ平面振動板ドライバーを含むデュアルドライバーユニットにて、幅広い再生周波数帯域を実現しました。LDAC(TM)※4にも対応し、ハイレゾ認証を取得しています。また、形状記憶加工イヤーチップにより進化したパッシブノイズキャンセリングとファーウェイ最強レベルのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しました。プロダクトマネージャー 大城は、「ファーウェイは一つのオーディオブランドとしてよりリアルなサウンドの再現を目指しています。」と話しました。
■OWNDAYS株式会社からオーディオグラス『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2』の新デザインが登場
発表会では、ゲスト登壇したOWNDAYS株式会社 取締役/経営企画本部 本部長 明石 拡士氏より軽量で快適な装着感を実現したオーディオグラス『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2』から、新デザインが発表されました。
明石氏は、「『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2』は、チタン製フロントにメタリック塗装を施した洗練されたデザインと、ハーフリムタイプで柔らかい印象を与えるデザインの2種類を展開します。軽量でありながら高い強度を実現し、さまざまなシーンで着用いただけます。」と話しました。
◇発表会、タッチ&トライの様子
【ゲスト登壇者】
‐ プロランナー 神野 大地(かみの・だいち)氏
‐ 株式会社テクノクラフト 執行役員 松葉 健一(まつば・けんいち) 氏
‐ 株式会社Enstem 代表取締役 山本 寛大(やまもと・ひろたか)氏
‐ OWNDAYS株式会社 取締役/経営企画本部 本部長 明石 拡士(あかし・こうじ)氏
【登壇者】
‐ ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 賀 磊 (ハ・レイ)
‐ ファーウェイ デバイス 日本・新規事業開発部 本部長 王子田 敬一(おうしだ・けいいち)
‐ ファーウェイ デバイス 日本・プロダクトマネージャー 大城 浩輝(おおしろ・ひろき)
【発表製品概要】
・HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計(ヨミ:ファーウェイ ウォッチ ディーツー ウェアラブルケツアツケイ)
ブラック(フルオロエラストマー)・ゴールド(ホワイトレザー)60,280円(2月7日予約販売、2月13日販売)
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-d2/
・HUAWEI FreeArc(ヨミ:ファーウェイ フリーアーク)
グレー・ブラック・グリーン 18,800円(2月7日GREEN FUNDINGにて支援受付開始)
https://greenfunding.jp/lab/projects/8756?utm_medium=HUAWEI&utm_source=event_press_release&utm_campaign=0207
・HUAWEI FreeBuds Pro 4(ヨミ:ファーウェイ フリーバッツ プロフォー)
ブラック・グリーン・ホワイト 28,800円(2月7日販売)
https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds-pro-4/
【OWNDAYS株式会社より発表】
・OWNDAYS×HUAWEI Eyewear 2 新モデル『Titanium Edition』
37,800円(レンズ代込)(2月7日予約販売。2月14日販売)
https://www.owndays.com/jp/ja/news/huawei2
※税込、市場想定価格
※1 自動電子血圧計の医療機器認証番号:306AGBZI00008000
※2 心電図(ECG)はHUAWEIの心電図アプリケーションを指します。プログラム医療機器の承認番号:30600BZI00035000。この機能は、心房細動の兆候の検出を補助的に行うものであり、従来の医師による診断に替わるものではありません。結果はあくまで参考です。また、この機能は18歳以上の成人の使用を意図しています。
※3 夜間の自動血圧モニタリング結果は、管理医療機器認証外のため、医療目的で使用できません
※4 LDACおよびLDACロゴはソニー株式会社の商標です。LDAC(TM)で再生するためにはHUAWEI AI Lifeアプリと接続して、「音質を優先」設定を選ぶ必要があります。