札幌駅南口に炭火料理店「炙屋」-好調エリア出店でリスクヘッジ図る

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 札幌駅南口に11月19日、炭火料理店「炙屋(あぶりや)札幌南口店」(札幌市中央区北4条西2、TEL 011-219-5533)がオープンする。経営は飲食業を柱に不動産業も展開するマルシンカワムラ(南3西9)で、出店は13店舗目。「炙屋」としては4店舗目。

 店舗面積は141坪。地上10階に位置する同店は札幌駅すべてを見渡せる眺めが売り。カウンター席、個室、VIP個室、テーブル席を含め全147席を用意する。

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 メニューは、羅臼産真ほっけ(1,200円)、開きんき(2,880円)、子持ちししゃも(3本880円)、穴子焼き炙屋風(880円)などの炭火料理メニューが中心。海産物やすしなどのメニューも豊富にそろえ、刺身1人前盛り合わせ(5種盛1,480円)、活あわび刺身(1,980円)、生すし盛り合わせ(雅=8貫2,520円、鳳=5貫1,580円)なども。そのほか、帆立バター焼き(780円)、稲庭うどん(580円)などの一品料理、コースメニューなどを用意する。

 出店について、同社担当者の若松雅人さんは「展開する14店舗のうち11店舗がすすきのに集中しており、今後の経営戦略として大通狸小路エリア、札幌駅エリアへの出店を増やしていき、リスクヘッジを図りたい」と話す。「唯一の札幌駅エリアでの既存店『炭焼炉ばたくし路』が非常に好調だということも今回の出店背景にある」とも。

 札幌駅周辺のビジネスマンと観光客をターゲットに据える同店。客単価は5,000円を見込む。オープン時、ランチ営業は行わないが、来年以降はランチ営業も視野に入れる。

 営業時間は17時~23時30分。

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