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札幌の水族館が「たべっ子水族館」とコラボ パネル展示やグッズ販売も

3メートルの「ワンダーツリー」(イメージ)

3メートルの「ワンダーツリー」(イメージ)

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 札幌の都市型水族館「AOAO SAPPORO」(札幌市中央区南2西3)が12月6日、「たべっ子どうぶつ」シリーズの「たべっ子水族館」とコラボしたイベントを開催する。

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 「たべっ子水族館 meets AOAO SAPPORO」と銘打つ同イベント。「たべっ子どうぶつ」シリーズは、動物をかたどった一口サイズのビスケット菓子で、今年で45周年を迎えるロングセラー商品という。

 当日は、館内6カ所に「たべっ子水族館の仲間たちパネル」を設けるほか、各エリアに1種の生物を紹介するクイズラリー付きガイドブック「ワンダーブック」(500円)も販売する。

 6階「グリーンルーム」では、「たべっ子水族館」の仲間たちと写真が撮れるフォトスポットやワークショップを実施するほか、「たべっ子どうぶつ」グッズの販売などを行う。4階「エントランス」には、たべっ子水族館のキャラクターやグッズ、生物スタッフの発見に関する魅力を詰めたという高さ3メートルの「ワンダーツリー」が登場する。

 広報担当者は「『たべっ子水族館』の元気なキャラクターと『AOAO SAPPORO』の今冬限りのコラボレーションで、生命の不思議に満ちたひとときを楽しんでほしい」と話す。来年2月29日まで。

 同館の営業時間は10時~22時(最終入館21時)。入館料は、高校生以上=2,200円、小中学生=1,100円、3歳以上=200円ほか。

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