北海道発・冬季限定スイーツ「SNOWS(スノー)」の期間限定ショップが1月18日から、大丸札幌店(札幌市中央区北5西4)1階特設会場に出店する。
「SNOWS」は、札幌の「洋菓子きのとや」などを擁する「北海道コンフェクトグループ」(同市中央区)から誕生した冬季限定菓子。放牧牛乳で作る生チョコレートをラングドシャでサンドした「スノーサンド」や、生トリュフチョコレート「スノーボール」など北海道発のスイーツをそろえる。
今回、同店での期間限定ショップでは、バレンタインシーズンに向けた新商品を販売する。商品は、北海道産生クリームに北海道豊浦町の特産「ジャンボレッド」などのフリーズドライにしたイチゴを加え、生チョコレートで包んだ「スノーボール 赤」(9個入り、1,593円)を用意するほか、生チョコレートボンボン「森ノ夢」(6本入り、1,485円)、トリプルチョコレートのマカロンバームクーヘン「森ノ幹 黒」(1本、1,188円)など3種類をそろえる。
「スノーサンド」は期間中、バレンタインシーズン限定品として白・黒各3個入りのバレンタイン限定缶(計6個入り、1,512円)を販売する。
北海道コンフェクトグループ社長の長沼真太郎さんは「版画家・大谷一良さんの作品を使った札幌限定パッケージも用意した。地元の人に、より一層楽しく食べてもらいたい」と呼びかける。
営業時間は10時~20時。2月14日まで。