ハンドメード展示販売会「サッポロ モノ ヴィレッジ 2022 秋」が11月26日・27日の2日間、札幌ドーム(札幌市豊平区羊ケ丘1)で開催される。
同イベントは北海道や全国で活躍する手作り作家が集まるハンドメードの祭典。今年1月に開催した第7回では、コロナ禍にもかかわらず2日間で約1200ブースの出店と1万836人が来場した。今回は2日間で約700ブースが出店し、感染対策を徹底して行うという。
当日は、「アクセサリー ヴィレッジ」「雑貨 ヴィレッジ」「クラフト・陶芸 ヴィレッジ」「ファッション ヴィレッジ」など9つのエリアに分け、手作りの作品を展示・販売する。アリーナ内では、「カナリヤ」、「大丸藤井セントラル」などの企業も参加する。
道内の人気パン店が集まる「パン ヴィレッジ」では、「Kenon」「Tapio」(以上、札幌市)、「トモエベーグル」(恵庭市)が初出店するほか、「ほっぺぱん」(江別市)、「ブーランジュリーマルゼルブ」「シロクマベーカリー」(以上、札幌市)など多数が出店する。
札幌ドーム営業部の吉田健太朗さんは「札幌ドーム内にはそれぞれのカテゴリーに分けられた
ハンドメードの村『ヴィレッジ』が誕生する。たった一つの『モノ』が集まる、世界にたった一つの村にぜひ、足を運んでもらえれば」と呼びかける。
開催時間は、26日=10時~17時、27日=10時~16時。入場料は、当日券=700円、前売り券=600円、小学生以下無料。