イチゴがテーマのアフタヌーンティーの提供が2月15日から、札幌東急REIホテル(札幌市中央区南4西5、TEL 011-531-1065)で始まる。
メニューを提供するのは、同施設内にあるレストラン「サウスウエスト」。期間中、同レストランでは「THE ストロベリー」「イチゴのモンブラン」「オペラ・フレーズ」「イチゴショコラロール」のスイーツのほか「小林牧場のカマンベールチーズと縮みほうれん草のキッシュ」など、北海道産食材を使った軽食など併せて10品を用意する。ドリンクは、「セレクトティー8種類」「イチゴミルク」「ブレンドコーヒー」「メロンソーダ」「カフェオレ」「カフェラテ」など合わせて18品を提供する。料金は1人2,500円。
夜のティータイムも楽しめるよう「ハイティー」プランも用意。アフタヌーンティーのメニューに加え、「北島豚とアップルワインのポットパイ」「食前酒(キール)」を提供する。料金は1人3,500円。
同ホテルの山田玉季さんは「現在たくさんの予約を受けており、予想以上の関心の高さに驚いている。ホテルレストランで気軽に優雅な『ヌン活』を楽しんでもらえれば」と話す。「4月15日以降はテーマを変えて提供を継続する」とも。
提供時間は、アフタヌーンティー=15時~20時30分、ハイティー=17時~20時30分(最終入店19時)。2日前までの予約制。4月15日まで。