ホテルWBF(ダブリュービーエフ)フォーステイ札幌(札幌市中央区南3西2)が10月19日、宿泊者限定で朝食メニュー「おいなりのイロイロサラダ」の提供を始めた。
自然豊かな札幌の春夏秋冬をテーマにデザインした客室やパブリックスペースを備え、街の中心地にありながら季節を感じる滞在を提案する同ホテル。
和朝食「四季彩御膳」の新メニューとして開発した「おいなりのイロイロサラダ」は、札幌の四季を感じてもらおうと、1枚1枚手揚げした一口サイズ小あげの中に「生ハムとアイスプラントのサラダ」「蒸し鶏とミニトマトのサラダ」など季節野菜や北海道らしい食材を詰めた。サラダの下には食材の味を引き立たせる隠し味として、かつおだしと生クリームでまろやかに整えたマッシュポテトを入れる。
同メニューは、レストランだけでなく、プライベート空間で3密を回避しながら味わってもらえるよう希望に応じて客室で食べることもできる。価格は1食=1,500円。朝食付きプラン=1泊4,500円~(2人1室利用時1人当たり)。