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札幌プリンスホテルのランチブッフェ営業再開へ 感染症対策に配慮した取り組みも

飛沫防止カバーを設置したチョコレートファウンテン

飛沫防止カバーを設置したチョコレートファウンテン

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 札幌プリンスホテル(札幌市中央区南2西11)の「ブッフェレストラン ハプナ」が4月から、全日営業を再開した。

ランチブッフェの様子

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 新型コロナウイルス感染症対策のため、今年1月から営業を休止していた同レストランは、3月12日から金曜・土曜・日曜限定で営業を再開。4月から全日で営業を再開した。

 同店は営業再開に当たり、「見て、食べて、楽しめるブッフェ」をコンセプトとした体験型の「サラダバー」と「チョコレートファウンテン」を新設。より安全・安心に食事を楽しんでもらうため、感染症対策も徹底する。同社独自の衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)」に加え、全席のテーブルに飛沫防止対策のアクリルパーテーションを新たに設置した。

 「サラダバー」は、好みの野菜とドレッシングをカップの中で混ぜるという新スタイルで提供。自分だけのオリジナルサラダが作れる。「チョコレートファウンテン」は、専用カバーで飛沫を防止し、感染症対策にも配慮。安心して食事が味わえる。

 ランチの営業時間は11時30分~14時30分。料金は、大人1人=2,800円、65歳以上=2,600円、小学生=1,500円、幼児(4歳~未就学)=800円、3歳まで無料。

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