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札幌ロフトに防災用品特設コーナー 札幌市全区の地震防災マップ無料配布も

充電器や非常食など最新の防災用品と「地震防災マップ」をそろえるコーナー

充電器や非常食など最新の防災用品と「地震防災マップ」をそろえるコーナー

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 「札幌ロフト」(札幌市中央区北5西2、TEL 011-207-6210)が8月29日から、最新の防災用品を取りそろえた特設コーナーを設けている。

ご飯やパン、おかずなど非常食がずらりと並ぶ売り場

 昨年9月6日3時7分に発生した北海道胆振東部地震から間もなく1年。日本初のブラックアウトが発生するなど、多くの被害をもたらした災害は、北海道民の災害に対する備えについての関心の高まりにもつながっている。同店によると、2018(平成30)年6月から2019年7月の期間の防災用品の前年売り上げ比は、約390%に上るという。

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 特設コーナーでは、場所を取らない防災用品として、ポリエチレン製で組み立て不要のヘルメット「DERUCAP(でるキャップ)」(タイカ)、会社の書類棚や引き出しに収納しやすいボックス型の「災害帰宅セットII」「災害トイレセット」「災害備蓄セット」(以上、キングジム)などのシリーズを販売。非常食では賞味期限5年の長期保存食「携帯おにぎり」(尾西食品)、オフィスに備蓄できる「IZAMESHI(イザメシ)」シリーズ(杉田エース)、「浮かぶリュックサック」(優美社産業)など、最新の防災用品をそろえる。

 停電に備えたグッズでは、水と付属の塩だけで充電できる「マグネ充電器」(STAYER)、薄くて小型の「カセットコンロ プチスリム ドゥ」、「非常用吸水袋」なども置く。

 特設売り場横には、札幌市危機管理対策室の協力で、札幌市が発行している「地震防災マップ『ハザードマップ全5種(中央区・南区版、北区・東区版、白石区・厚別区版、豊平区・清田区版、西区・手稲区版)』」「さっぽろ防災ハンドブック」「マンションの防災力」を置き、数量限定で無料配布している。

 同店企画販売促進担当の佐藤薫さんは「全区分の地震防災マップを札幌市に依頼して取り寄せた。ご自身がお住まいのエリアのマップを探して、その場で内容を確認するお客さまもいらっしゃる。防災用品の備えとともに、防災意識の習慣付けにつながれば」と話す。

 営業時間は10時~21時。

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