札幌市北区に6月2日、コッペパン専門店「でぶぱん」(札幌市北区北40西5)がオープンする。
関東圏で「銀のさら」などの飲食事業を展開するブリス・デリ&マーケティング(東京都新宿区)が運営する初のベーカリーショップ。通常の約2倍の大きさのコッペパンにさまざまな具材を挟んだメニューを販売する。
メニューは、「おかずコッペ」はフランクフルトとチーズ、チリビーンズを使った「でぶぱんMAX」(496円)など11種類、「お菓子コッペ」はクリームチーズとホイップクリームにいちごジャムをのせた「でぶぱん1号」(280円)など16種類をそろえる。追加料金でホイップや卵サラダのトッピングも可能。6月2日・3日には先着100人にオリジナル缶バッジを進呈する。
店長の松本純さんは「でぶぱんは食事の代わりになるおかずコッペや学校帰りやお子さまのおやつ代わりになるおかしコッペを種類豊富に取りそろえている。注文を受けてから目の前で作るライブ感も楽しんでもらいたい」と話す。
営業時間は10時~20時。