札幌経済新聞

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札幌・発寒にスープカレーの無人販売所 冷凍やレトルトをラインアップ

店舗外観

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 「奥芝商店 無人販売所 発寒無人蔵」(札幌市西区発寒12条3)が2月23日、オープンした。運営はNEXT LEVEL(白石区)。

店内の様子

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 同店はスープカレー専門店「奥芝商店」の物販商品を販売する無人店舗で、菊水元町にオープンした「白石無人蔵」に続いて2店舗目。奥芝商店は2006(平成18)年にオープン。エビのだしを使った「えびだしスープ」が名物。現在では道内のほか、東京にも出店している。

 店内の冷凍庫では冷凍したスープカレーを販売するほか、レトルト商品やスパイスなども販売する。商品価格は500円、1,000円、3,500円の3種類のみ。温めて食べるスープカレー弁当は数量限定で販売する。

 商品企画部部長の巻口桂さんは「もっと近くで食べられたらいいのにという声が多くあり、今まで店舗がなかった発寒エリアに出店した。今後も拡大していきたい」と意気込む。

 24時間営業。

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