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札幌・大通公園にアイススケート場 シューズやヘルメットなどの貸し出しも

昨年の「アカプラ」会場の様子

昨年の「アカプラ」会場の様子

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 アイススケートを楽しめる「スマイルリンクさっぽろ Supported by 辛ラーメン」が2月1日、大通公園3丁目西で始まる。

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 札幌市民や観光客に気軽にアイススケートを楽しんでもらおうと2023年2月に始まった同イベント。3回目となる今回は大通公園3丁目に会場を移し、「さっぽろ雪まつり」の一環として開く。

 今回のテーマは「シン・日本の祭」。会場には約28×12メートルの屋外スケートリンクを設置し、市民や観光客向けに開放する。手袋の販売(1組300円)やシューズ、ヘルメットなどの貸し出しも行い、無料のロッカーも用意する。

 利用者には「辛ラーメン」を無料で振る舞うほか、プロフィギュアスケーターによる「スマイルスケートショー」も開き、2月1日は鈴木明子さん、8日は村上佳菜子さんがデモンストレーション滑走を披露する。

 同実行委員会の藤原さんは「今年は雪まつりの前後にアイススケートを楽しんでもらえたら」と呼びかける。

 開催時間は10時~21時(最終入場は20時30分)。スケートリンク入場料金は、大人=3,000円(札幌市民1,500円)、高校生以下=1,000円(同500円)。2月11日まで。

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