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札幌で現代アート展覧会「FIX・MIX・MAX!2」-ビエンナーレ目指す
(2008年11月14日)
世界で活動する北海道出身の作家を中心に、ライブ感覚で検証する現代アート展「FIX・MIX・MAX!2」が11月8日より、札幌市内7カ所のギャラリーや美術館で開催されている。
同展は、若い世代のOLやアーティストが「札幌を面白くしたい」という思いから発足した実行委員会が、2006年に1回目となる「FIX・MIX・MAX!」を北海道立近代美術館(札幌市中央区北1西17)で開催した。初開催となった同展では、9日間で3,000人以上を動員し、現代美術の展覧会では異例の好評を得た。
有名美術館で開いた1回目と異なり、2回目となる今回は、アーティスト同士のつながりをつくるためと、札幌にある美術関連施設を広く知ってもらうために札幌市内に7カ所の会場を設けた。これらの会場を使いスタンプラリーも実施。スタンプを集めた参加者には、アーティストのオリジナルミニ作品を進呈する。
今回の展示会について、同展のプロデューサーでもあるCAI現代芸術研究所(クンスト)の端聡社長は「今は、何年か後に開催させる大きな芸術祭への準備段階」だという。「目指すところは世界最古の国際芸術祭『ベネチアビエンナーレ』。『FIX・MIX・MAX!』という名前も数年後には『札幌ビエンナーレ』とし、世界中からアーティストが集まって、地元アーティストと一緒に『世界が注目する国際芸術祭』を開催することが目標」(同)とも。
今回の参加アーティストは18人と3組で、それぞれ「札幌でしか見ることができない」(同)作品を仕上げている。アーティストの選定は、端社長がコンセプトに合ったアーティストを厳選した。「この展覧会は、アートは難しくないということを訴えかけるために開いている。自分の感覚で楽しめればいい。見て感じたままで面白いと思えばそれで十分」と同社長。
開催日時は会場によって異なるが、メーン会場となる札幌宮の森美術館(宮の森)は12月7日まで。同館のみ有料で、一般=300円、高大生=200円、中学生以下=無料。
FIX・MIX・MAX!2-現代アートのフロントライン[最前線]札幌宮の森美術館CAI現代芸術研究所街とアートがコラボ「赤坂アートフラワー」-サカスなどで現代アート展(赤坂経済新聞)住宅展示場が現代アート展示場に-若手作家60組が参加(六本木経済新聞)
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