北海道最大級の夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」の第2弾アーティスト20組が4月26日、発表された。主催はコンサート、イベントの企画制作・運営などを手掛ける「WESS」(札幌市西区二十四軒4条5)。
今年で15回目を迎える同フェス。1日目の昼から深夜、2日目の朝から翌日の朝日が昇るまでライブを繰り広げるオールナイトの野外フェス。自然と音楽を複合した北海道ならではの夏フェスとして、毎年約6万人を動員する。
今回発表されたアーティスは以下の通り。amazarashi、エマーソン北村さん、完熟トリオ (小坂忠さん、鈴木茂さん、中野督夫さん)、キセル、KINGDOM☆AFROCKS、group_inou、くるり、斎藤有太 solo×solo、cero、チャラン・ポ・ランタン、tricot、Nothing’s Carved In Stone、The Birthday、the HIATUS、バンバンバザール、→Pia-no-jaC←、FUZZY CONTROL、Base Ball Bear、マキシマム ザ ホルモン、宮沢和史&TRICERATOPS。
国内外問わずさまざまなアーティストと共演するエレクトロヒップホップユニット・group inou、初登場のTRICERATOPSと6年ぶり3回目の出演となるTHE BOOM、GANGA ZUMBAの宮沢和史さんによるスペシャルバンド、実力派オルタナティブロックバンド・FUZZY CONTROL、7年連続・7回目出演のエマーソン北村さん、独特の歌詞の世界観が人気を集めている新人バンド・amazarashiなど、年代問わず話題のバンドが集まった。
今年の開催日は8月16日・17日。開場10時。開催時間は、16日=15時~23時、17日=12時30分~翌5時をそれぞれ予定する。チケットは、通し券=1万8,000円、16日券=9,000円、17日券=1万2,500円。小学生以下無料(保護者同伴)。HEAVENS・FOREST店とサイト付き入場券は2万1,000円、オートキャンプ付き入場券は3万円。