札幌駅・南口広場で6月15日、恒例の「サマーフェスタビヤガーデン」が始まった。
今年で6回目を迎える同イベント。札幌駅直結で終電直前まで営業することから平日は周辺のビジネスマン、休日はファミリー層などからも人気を集め、例年約2万を動員する。おつまみ類のフードを提供する「屋台ビヤガーデン」と牛・豚・ラム3種のしゃぶしゃぶ食べ放題コースを提供する「しゃぶしゃぶビヤガーデン」の2店を展開。席数は700席で、雨天時はテントエリア200席を設ける。
主なメニューは、サッポロ生ビール(500円~)、サワー各種(450円)、カクテル各種(500円)、ソフトドリンク各種(250円)、おつまみ各種(300円~)、オードブル(1,980円、90分飲み放題セット=2,500円)、しゃぶしゃぶ食べ放題コース(90分・1,980円、飲み放題付き=3,680円~)など。
今年は北海道最大級の夏フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL」(以下、RSR)の特設ブースを設け、RSRオリジナル映像を上映するディスプレーや「歴代」の「RSR×Coleman コラボチェア」を客席に置くほか、NorthWaveが放送する同フェス関連番組「RISING SUN ROCK FM」の公開収録などのイベントも予定する。
営業時間は16時~23時30分(土曜は13時~、日曜は13時~22時30分)。9月2日まで。