「マドリーム」Vol.59表紙:筧美和子さん
無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、12月17日(火)に筧美和子さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.59を公開しました。
「マドリーム」Vol.59 筧美和子さん「穏やかな冬、優しい時間 あたたかな移住暮らし」
「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」と共同で発行する、20代後半~40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。暮らしに関する旬のテーマをもうけ、注目の俳優インタビュー、街の住みやすさ、真似したくなる部屋の実例などを紹介。読めば毎日を今よりも好きになれる、そんな情報をお届けします。
今回のテーマは「あたたかな移住暮らし」。冬でもあたたかく暮らす移住者の家づくりの工夫や、あたたかく暮らせる街の魅力をご紹介します。今号も巻頭特集に登場するのは筧美和子さん。東京生まれ・東京育ちの筧さんが話す、理想の移住生活とは?
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■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー 筧美和子さん
初主演を務める映画『オオムタアツシの青春』の公開を2025年に控えている筧美和子さん。「家にいることが好き」というインドア派の筧さんですが、コロナ禍をきっかけに移住にも興味が出てきたそう。移住を考えるならどこ?という質問には、最近よく訪れているという、長崎県五島市の福江島をあげてくれました。4月に発売開始した写真集『ゴーみぃー』の撮影でも訪れたそうですが、福江島で暮らすご友人のもとで、新米を炊いたり、釣りをしたり、東京では味わえない豊かな時間を過ごしているそうです。動画では、福江島のことをはじめ、冬の過ごし方などもお聞きしています。
「マドリーム」Vol.59インタビュー:筧美和子さん
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筧美和子さんへのインタビュームービー
https://www.youtube.com/watch?v=Aqr95cHwOko
■ どう暮らす? 移住先に冬が来た 暮らしの実例で見る あたたかな移住暮らし
海や山など大自然を身近に感じる場所に暮らしたい。それならば、考えるべきは「冬の寒さ」かもしれません。自然豊かな地に移住しながらも、冬をあたたかく過ごしているおうちをご紹介します。
八ヶ岳山麓に別荘を建て二拠点生活を経験後、完全移住をした八ヶ岳移住のコンサルタントをしている方は「移住するなら、その土地の各季節を2、3泊して体験し、一番厳しい季節のことを考えて」と語ります。八ヶ岳の家をデザインする時は、高気密高断熱・床下エアコン・太陽の光を取り入れているそうです。東京中野区での賃貸マンション暮らしを経て、葉山へ移住した夫婦は、冬は風が冷たく感じますが、全館空調の家の中には暖房器具やカーペットであたたかく過ごしているようです。
「マドリーム」Vol.59:暮らしの実例
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■ いま住みたい街「移住して、あたたかく暮らそう 鎌倉・小樽・魚沼」
過ごしやすい気候の街や、近隣に暮らす人々との交流が叶う街。そんな土地に移住をすれば、心も体もあたたかく暮らせるはずです。今回は、あたたかく暮らせる街として、鎌倉(神奈川県)、小樽(北海道)、魚沼(新潟県)の3つの街を紹介します。人気観光地の鎌倉は豊かな自然、過ごしやすい気候、ショッピングスポットの多さから、近年は移住先としても人気に。東京駅や新宿駅から約1時間というアクセスの良さも移住者に選ばれる理由の一つです。鎌倉に魅了されて移住者した方に魅力を聞いたところ「今日は満月だから月を見に行こう」と、ゆったりとした気持ちになれる生活が垣間見えました。
「マドリーム」Vol.59:いま住みたい街
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■ 私の移住ストーリー:石川県小松市/螻大介さん・夏子さん
住み慣れた土地を離れ、新しい暮らしを始めた人に、移住の経緯や感じたことなどをお聞きする「私の移住ストーリー」。大阪から小松に移り住んだ夫婦に話を聞きました。お休みの日には近隣の観光地へ出かけ、小松暮らしを満喫しているというお二人に、何故同市を選んだのか、仕事と暮らしを通して感じた同市の魅力などをインタビュー。また、取材日に見せてくれた2つのネクタイは、同市にちなんだデザイン。育ちゆく小松愛を感じられます。
「マドリーム」Vol.59:私の移住ストーリー
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<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
URL:https://media.brangista.com/
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