食べる

センチュリーロイヤルホテルの回転展望レストランがリニューアル

リニューアルオープンしたセンチュリーロイヤルホテル最上階「スカイレストラン ロンド」

リニューアルオープンしたセンチュリーロイヤルホテル最上階「スカイレストラン ロンド」

  •  
  •  

 センチュリーロイヤルホテル最上階「スカイレストラン ロンド」(札幌市中央区北5条西5、TEL 011-221-3008)が3月1日、リニューアル・グランドオープンした。経営は札幌国際観光(同)。

「スカイレストラン ロンド」のカップルシート。プライベート感を充実させ、ゆったりとした贅沢な空間を演出した

 同店は1973(昭和48)年の同ホテル開業と同時にオープンした洋食レストラン。北海道唯一の回転展望レストランで、現在は3時間かけて1周360度回転する。札幌中心部の風景を眺めながら食事をすることができるのが特徴で、札幌駅南口広場や北海道大学植物園、同キャンパス、藻岩山ほか、天気の良い日には石狩湾や暑寒別岳なども望むことができる。

[広告]

 店舗面積は約76坪。仕切りのない開放感のあるビッグテーブルシート32席(4人席、8卓)やプライベート感を演出したカップルシート12席(2人席、6卓)を一新したほか、磨りガラスで仕切られた半個室のプライベートシート24席(4人席、6卓)を新設した。総席数は68席。

 これまで年配の客層が中心だったことから、夜のカップル層の集客や記念日利用を狙い、360度のパノラマビューはそのままに、時代のニーズに合わせて個室感を高めた。今年5月10日で開業38周年を迎える同ホテルにおいて、同店の大規模改装は初めて。

 店内は「落ち着いた空間」をテーマに、茶色を基調としたシンプルなデザインに仕上げた。新設したワインセラーには、フランスのボルドーやブルゴーニュを中心に、道産ワインを含め200種類以上を取りそろえる。

 リニューアルオープン月間は、トリュフ・フォアグラ・キャビアの世界三大珍味を使った3月限定のリニューアル記念メニューを用意。主なメニューは、「世界三大珍味ランチコース」(3,000円)、同ディナーコース(6,000円)、道産食材を使った月替わりメニュー「シェフ金子のロンドディナー」(5,000円)など。

 そのほか、洋食の賄い料理として誕生した創業当時からの伝統メニュー「スパゲティーセンチュリー風」(980円)も健在。現在では「知る人ぞ知る」メニューとされ、常連客からは「スパセン」の名で親しまれているという。

 リニューアルオープンに伴い、同店調理長の金子厚シェフは「360度のパノラマに負けないように他のホテルと切磋琢磨(せっさたくま)しながら、より一層料理の勉強に挑戦していきたい」と意欲をみせる。「今後は世界三大珍味を使ったメニューのほか、地産地消にこだわり北海道の食材を取り入れた新たなメニューを考案していきたい」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~16時、ディナー=16時~23時。

  • はてなブックマークに追加

札幌経済新聞VOTE

コンビニでおにぎりを買ったら…