「第133回 全国うまいもの大会」が2月16日、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)大通館9階で始まる。
期間中、日本全国28都道府県から計77店が出店する。会場には常時39店が出店するほか、前半(2月22日まで)=約19店、後半(2月23日~28日)=約19店で入れ替えを行う。
初出店は、「餃子の馬渡」(宮崎県)、「なかほら牧場」(岩手県)など。初出品は、「地雷也」(愛知県)の「葉唐辛子天むすミックス」(天むす=2個、葉唐辛子天むす=3個の計5個入り、961円)、「肉のいとう」(宮城県)の「肉厚牛たん食べ比べ弁当」(塩味・みそ味、1人前=2,160円、各日30個)、「若廣(わかひろ)」(福井県)の「若狭梅の焼き鯖(さば)すし」(1本8切れ=1,350円、各日50個)など。
スイーツは、「モンテブランコ」(大阪府)の「栗モンブラン」(1個=681円)、「京都・東山茶寮」(京都府)の「宇治抹茶あんとバターのとら焼き」「小豆(あずき)とバターのどら焼き」(1個=381円)などをそろえる。
北陸からの出店は、「PAPANGA PAN(パパンガパン)」(石川県)の「フレンチトースト」(冷凍、1個=388~496円)、「逸味潮屋(いつみ うしおや)」(石川県)の「鰤(ぶり)のたたき」(100グラム当たり=1,080円)、「白えび屋」(富山県)の「白えび天ぷら」(70グラム=1,080円)など。
同店PR担当者の勝部正義さんは「行列のできる人気店や札幌では普段なかなか買うことのできない商品を多く取りそろえる。北陸からの出店もあるので食べて応援してもらえたら」と来場を呼びかける。
営業時間は10時30分~19時30分(22日は18時、最終日は17時まで)。今月28日まで。