複合商業施設「ココノ ススキノ」(札幌市中央区南4西4)が1月31日、セカンドオープンする。
「ココノ ススキノ」は「ススキノラフィラ」跡地にできた地上18階・地下2階建ての複合商業施設。昨年11月30日のファーストオープンでは、飲食・物販・アミューズメントなど85店がオープンした。今回は、「ココノ フードホール(COCONO FOODHALL)」や屋内広場「ココノ スクエア(COCONO SQUARE)」など13店がオープンする。
3階の大型飲食ゾーン「ココノ フードホール」には、タイ料理店「サイアム タイ レストラン」、チーズ料理専門店「ウォレス ブラザーズ チーズ バル」、点心・焼きショーロンポーなどを提供する「ダ パイ ダン 105」のほか、九州の食材を使う「博多天ぷら やまや」などが出店。「ココノ スクエア」は、フードホールで購入した物を飲み食いできるスペースとして利用してもらうほかほか、毎週末にジャズライブやダンス、大道芸などのイベントも開く。ゲームセンター「GiGO(ギーゴ)」もオープンする。営業時間は11時~23時。
4階には道内初出店となる「月島もんじゃ くうや」がオープンする。営業時間は11時~24時。
地下1階には、全道各地の銘菓や土産品などを取り扱う「北海道四季マルシェ」のほか、すし店の「回転ずし 根室花まる」、総菜や土産物などを販売する「魚のネムロふくはら」がオープンする。営業時間は10時~20時。