「~パリ発、チョコレートの祭典~ サ・ロン・デュ・ショコラ2024」が1月26日、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)大通館9階催事場で始まる。
「タブレットキャラメルノワゼット」と「タブレットプラリネピスタッシュ」
今年は「Touch!心がふれあう。世界が変わる。」をテーマに107ブランドが出店。限定商品やフランスの24ブランドを集めた「インポートコーナー」も設ける。会場では、ショコラティエやショコラトリーが手がけるスイーツも販売する。
サ・ロン・デュ・ショコラ限定商品は、「ピパティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の「タブレット キャラメル ノワゼット」と「タブレット プラリネ ピスタッシュ」(各1枚、各3,024円)など。同店限定商品は、「ピエール・エルメ・パリ」の「ショコラ オ マカロン詰合わせ」(3,240円)、「ピエールマルコリーニ」の「バフェ オ ショコラ ア ラ マンゴ」(1個、1,650円)、「マジドゥショコラ」の「至極の生ガトーショコラ」(1個入り、3,501円)などを用意する。
このほか、ビーントゥバーチョコレートと北海道ニセコの「高橋牧場」の牛乳を使ったソフトクリーム「マジドウショコラ」の「カカオソフトクリーム」(1個、751円)をはじめ、チョコパナナ「カズノリイケダアンデイヴイデュエル」の「KOREGA BANANA?(フルーツショコラ、ピターショコラ)」(1本、601円)、クレープ生地に、カスタードショコラ、生チョコレート、カカオパウダー、チョコレートソース、サワーチェリーをトッピングした「マジドウショコラ」の「カカオクレープ」(1個、1,320円)などを用意する。
広報担当者の勝部正義さんは「サロン・デュ・ショコラだからこそ味わうことのできる体験を提供し、国際芸術祭や雪まつりでにぎわう札幌の街をチョコレートでより盛り上げていきたい」と話す。
営業時間は10時~19時30分(2月8日~11日は20時)。2月14日まで。