食べる

札幌でスコーンと紅茶の祭典 海外・道内外から40店が集結

東京「トムズスコーンジャパネスク」の「白あんマスカルポーネ」(692円)

東京「トムズスコーンジャパネスク」の「白あんマスカルポーネ」(692円)

  • 14

  •  

 スコーンと紅茶が集結する催事「スコーンパーティーwith TEA」が11月15日、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)大通館9階催事場で始まる。

東京「イッツマイカップオブティー」の「The British Scone レモンピール」(400円)

[広告]

 スコーンと紅茶に特化した同イベント。今回はイギリスのブランドをはじめ、国内の人気ブランドから道内の人気店まで約40店が集結する。

 注目のスコーンは、「トムズスコーンジャパネスク」(東京)の「白あんマスカルポーネ」(692円)、「イッツマイカップオブティー」(東京)の「The British Scone レモンピール」(400円)、「ピコ・ティー・エディンバラ」(イギリス)のスコーン各種(270円~405円)、「モクシャチャイ」(東京)の「チャイスコーン」(391円)など。

 紅茶は「リントンズ」(英国)の「英国紅茶商のホットミルクティー/アイスミルクティー 日替りビスケット1枚付き」(各440円)をはじめ、「モクシャチャイ」(東京)の「ロイヤルマサラチャイ(アイス・ホット、501円」、「はじまりの紅茶」(静岡)の「和紅茶フローズン」(660円)などをそろえる。

 日替わり出店には、営業が週に1回という「ベイクショップエブリデイ」(帯広市)や完全予約制のティーサロン「スリーティアーズ」(東京)などが登場する。

 同店広報担当者の勝部正義さんは「昨年の札幌初開催では、多くの道民のアフタヌーンティーファン、スコーン好きに支持され、想像を大きく上回る反響があった。好評を受け、道内初登場の国内外人気店や紅茶ブランドの充実など、大幅にイベントをパワーアップして開催するので楽しみにしてもらえたら」と話す。

 営業時間は10時30分~19時30分。

札幌経済新聞VOTE

コンビニでおにぎりを買ったら…

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース