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札幌の百貨店でキャンプフェス 道内20ブランドが一堂に

丸井今井札幌本店

丸井今井札幌本店

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 アウトドアグッズを展示販売するイベント「HOKKAIDO CAMP FES!(ホッカイドウキャンプフェス)」が4月15日・16日の2日間、丸井今井札幌本店(札幌市中央区南1西2)大通館9階催事場で開催される。

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 北海道のアウトドアショップやオリジナルの製品を小規模・個人で販売しているガレージブランドなどが集まる同イベント。「1/f SPACE(ワンエフスペース)」「8A GARAGE(ヤエイガレージ)」「A Product(エープロダクト)」「CAMPLABO(キャンプラボ)」「FSN(エフ エス エヌ)」など、道内から20ブランドが集結する。

 商品は、かがり火をイメージした「焚火(たきび)台 KAGARI(KURO)」(3万4,760円)をはじめ、六角形で大型の「ヘキサ焚火台」(2万3,500円)、収納がコンパクトなまき台「omamakinodai」(7,000円)、たき火をしながら調理ができる「ミニミニoven 焚火台」(8,800円)、「2WAY 焚火ワイドチェア」(7,980円)などをそろえる。

 アウトドアフードでは、深いりコーヒー豆「焚き火ブレンド(100グラム)」(1,250円)や、米とまぜて炊飯するだけで炊き込みご飯が作れるというレトルトキャンプ飯「ご褒美メスティン飯 骨付き鶏肉とゴロゴロ具材の炊き込みご飯」(756円)などを販売する。

 丸井今井札幌本店でPRを担当する勝部正義さんは「キャンプに必要な道具がそろうだけではなく、キャンプの知識が豊富なキャンプ仲間も集まる。物を買うだけでなく、人と人とのコミュニケーションから新たな発見が生まれて、ビギナーからマニアまでに広く楽しんでもらえれば」と期待を寄せる。

 営業時間は10時30分~19時30分(16日は18時まで)。

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