北海道グルメを集めた「北海道まるかじりバイキング」が5月3日から4日間、札幌東急REIホテル(札幌市中央区南4西5)1階レストラン「サウスウエスト」で始まる。
同レストランのシェフが選んだ道産食材を使った料理とご当地グルメを集めた同企画。料理は、和食、洋食、中華、デザートなど全40品をそろえる。
メニューは、「雲丹(ウニ)・増毛産甘海老(ましけさんあまえび)いくらのプチのっけ丼」(1人1皿限定)、「道産豚のサルシッチャといももちのスープカレー」「道産帆立とふきのとう味噌の磯焼き風」「十勝産ピュアホワイト札幌バターコーンラーメン」など。
実演メニューのコーナーには、低温調理した「十勝和牛」をその場で切り分けて提供する「十勝和牛のローストビーフ 山わさびソース」、グラナパダーノチーズを絡めて提供する「道産小麦パスタ」を用意。パスタソースは「道産豚と初夏の彩り野菜のラグ―ソース」「春キャベツと自家製塩豚のカルボナーラ」の2種類を用意する。
デザートは、「美瑛牛乳のソフトクリーム」「パティシエデザート」「チョコレートフォンデュ」などを用意。キッズメニューは、「フライドチキン」「マカロニグラタン」「たこ焼き」など。
同ホテル広報担当者の山田玉季さんは「道産子シェフお薦めの北海道グルメが集結する。初夏の恵みをたくさん味わってほしい」と話す。
営業時間は17時~20時30分。120分制。料金は、大人=5,000円、65歳以上=4,500円、小学生=2,500円、3~6歳=1,000円。5月6日まで。