札幌東急REIホテル(札幌市中央区南4西5)の「クリスマスディナーブッフェ」が12月23日から3日間、1階レストラン「サウスウエスト」で提供される。
イベントや季節に合わせたディナービュッフェを提供してきた同レストラン。今回は、クリスマスディナーとして和洋中の料理やパティシエスイーツなど合わせて40品を用意する。
実演メニューでは、低温調理した「十勝和牛のローストビーフ トリュフソース」のほk、本マグロ・炙(あぶ)りホタテ・ヒラメの「海鮮手まり寿司(ずし)」、チーズをたっぷりかけて提供する「スモークターキーと熟成じゃがいものラクレットチーズがけ」、ドイツ生まれのチョコレートケーキ「フォレ・ノワール」を用意する。
「オマール海老(えび)と十勝産マッシュルームのアメリケーヌポットパイ」や「十勝和牛の赤ワイン煮込み」、「フカヒレと衣笠茸(キヌガサタケ)のラーメン」、「ローストチキンスライス カプレーゼ仕立て」なども提供する。
パティシエスイーツは、「ブッシュ・ド・ノエル」「シュトーレン」「美瑛牛乳のソフトクリーム」を用意。好みで作れるパフェコーナーも設ける。
広報担当者の坂上諒さんは「今年のクリスマスは家族でホテルシェフが手がける特別な料理を楽しんでほしい」と呼びかける。
提供開始時間は、1部=17時、2部=19時30分。料金は、大人=5,000円、65歳以上=4,500円、小学生=2,500円、3~6歳=1,000円。12月25日まで。予約は公式ウェブサイトで受け付ける。