「鳥フェス札幌2022」が10月15日・16日、ロイトン札幌(札幌市中央区北1西11)2階エンプレスホールで開催される。主催は鳥カフェやイベントを運営する「ことりカフェ」。
同イベントは、全国から作家が集まり小鳥をモチーフにしたグッズやハンドメード作品を販売する年に1度の即売会。「ゆとり屋」や「KAPUSERUDO」「はなのすみれ」など作家約50組とメーカー約20社が出店する。
「onnea(オンネア)」のクッキーや、ラベルに小鳥が描かれた「kitchen BENTON(キッチンベントン)」の「奇跡のジャム」を用意するほか、雑貨、ステーショナリー、飼育用品、菓子などをそろえる。地元・札幌で活動する「オカメパラダイス」のブースでは委託作品を多数販売する。
このほか、「チョアのたまご」によるワークショップを用意。樹脂粘土でできた小鳥など、用意する材料の中から選んでもらい、グルーガンやボンドで接着しながらクリスマスリース(参加費1,500円)やクリスマスツリー(同2,800円)、写真立て(2,000円)を作る。
開催時間は、15日=12時~17時、16日=10時~15時。料金は、前売り券=300円、当日券=500円、小学生以下無料。