ビールや焼き肉を提供する「パーク de 焼肉」が現在、札幌パークホテル(札幌市中央区南10西3)屋外駐車場の特設会場で行われている。
3年ぶりに営業を再開した同ホテル恒例の夏のイベント「納涼ビアガーデン」。今年は「パーク de 焼肉」と題してビールを提供するほか、焼き肉やジンギスカンが味わえるセットメニューなどを多数取りそろえる。
セットメニューは、味付きラム肉と野菜盛り合わせが付いた「ジンギスカンセット(2人前)」(4,000円)のほか、「ロースセット(同)」(4,500円)や「和牛カルビセット(同)」(6,000円)などを用意。単品メニューは、「和牛カルビ」(1,900円)、「北見塩ホルモン」(1,000円)、「北海道ザンギ」(800円)など。ドリンクは、北海道限定のビール「サッポロクラシック」や清涼感のあるレモンサワー、スパークリングワインなどを用意する。
同ホテル外商課課長の須戸智弘さんは「ビールがおいしくなるこれからの季節、中島公園の豊かな自然を感じながら開放感のある屋外スペースで札幌の夏を存分に楽しんでほしい」と話す。
営業時間は17時~21時。7月29日、8月18~21日は休業。8月31日まで。