「鳥フェス札幌2021」が10月2日・3日、ロイトン札幌(札幌市中央区北1西11)2階エンプレスホールで開催される。
同イベントは、1年に1度、全国から作家が集まり小鳥をモチーフにしたグッズやハンドメード作品を販売する即売会。広い会場でブース間を広く取り、「密」を避けた形で行う。
同イベントには、「ゆとり屋」や「KAPUSERUDO」など作家20人が参加するほか、企業や委託作家など約70店が出店する。前売り券・当日券には、数量限定の入場特典として「ゆとり屋」のイラストステッカーを進呈する。会場では、シマエナガをモチーフにしたグッズもそろえるほか、菓子やスイーツなども販売する。
ことりカフェ代表の川部志穂さんは「北海道の鳥のモチーフグッズイベントでは大きい規模で今年も1年に1度の『鳥フェス札幌』を開催する。全国から人気のクリエーターやサークルが参加し、愛らしい作品やグッズをそろえる。密になりにくい広いホールでの開催となるので、無理のない範囲で来場してもらえれば」と話す。
開催時間は、2日=12時~17時、3日=11~16時。料金は、前売り券=300円、当日券=500円、小学生以下=無料。