ベルーナが運営するスタイルホテル「札幌グランベルホテル」(札幌市中央区南3西8)が4月21日、「すすきのグランベルホテル」(札幌市中央区南5西2)が7月にオープンする。
同ホテルは「その街に集うすべての人にご満足いただける、その街のスタイルホテル」をモットーに、街の文化と調和した新しいスタイルのホテルとして日本各地の都市に根付いたホテルを目指している。
札幌にオープンするホテルは、最上階13階にある天空露天風呂を備えた北欧モダンテイストのデザイナーズホテル「札幌グランベルホテル」と、最上階17階の展望露天風呂を擁するデザイナーズホテル「すすきのグランベルホテル」の2拠点。
新施設では同ホテル初となる次世代インフォメーションシステム「HIT's」を導入。「HIT's」は、宿泊施設の客室に設置するテレビまたはモニター機器を活用して、宿泊者にさまざまなコンテンツを提供するサービス。4カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語)の言語選択に対応し、館内案内、周辺案内などの情報をタイムリーに配信するほか、4K放送やフルHDの映像コンテンツ配信、ユーチューブやネットフリックスなどのアプリ視聴、ミラーリングも可能という。
このほかオープンに伴い、各ホテルで「オープン記念プラン」を用意。同プランは、素泊まり・朝食付きで50%オフになる期間限定の特別プラン。宿泊だけでなくワーケーションとしても利用できる。すすきのグランベルホテルは4月下旬より予約受け付け開始。