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札幌市青少年科学館が39年目の特別イベント 謎解き企画も

館内の様子

館内の様子

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 札幌市青少年科学館(札幌市厚別区厚別中央1)で現在、「39月間!!科学館感謝祭~Special Science days 2020」が開催されている。

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 1981(昭和56)年10月に開館した同施設は今年で39年目。39(サンキュー)の気持ちを込めて、今月だけの特別イベントを実施する。

 期間中、展示室では「なぞとき科学館」を毎日開催。館内にあるクイズボードを探して謎を解く「初級 なぞなぞめぐりコース」と、スマートフォンを使って謎を解く「上級 なぞとき博士コース」を用意。難易度が違う2つの謎解きを楽しむ内容となっている。

 期間限定で、職員の手書きイラストが印刷されたオリジナル缶バッジがカプセルトイで登場(2個入1回100円)。39年目に合わせた39個のデザインの中には、科学館の歴代イラストも用意している。

 1階エントランスでは子どもたちによる写真やイラストを展示。2階特別展示室前では札幌市内及び近郊の企業・団体が行っている環境活動を紹介するパネル展「環境科学展」も開催している。

 開催時間は9時30分~16時30分(最終入場16時)。11月3日まで(環境科学展は1日まで)。料金は、大人=展示室700円、プラネタリウム500円、セット券1,000円、中学生以下無料。

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