7月28日から札幌市の一部地域で「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のサービス提供が始まった。北海道でUber Eatsのサービスを提供するのは今回が初めて。経営はUber Portier Japan(東京都渋谷区)。
オンラインフードデリバリーサービスUber Eatsは、6大陸、45の国の地域、6000以上の都市で40万店以上のレストランと提携。日本国内では2016(平成28)年9月の東京を皮切りにサービスを開始、現在は21都府県でサービスを展開している。
北海道は22カ所目のサービス提供都道府県となる。サービスを展開する札幌市では、ハンバーガーやコーヒー、ジンギスカン、スープカレーなど120以上の店舗が参加する。
利用者はスマートフォンで店舗・料理を選び注文する。注文が入った飲食店が料理を準備し、配達パートナーが指定した場所まで届ける。